カッシーナでのラグ探し
先週に引き続き、青山の高級家具カッシーナのショールームに伺って参りました。今回は白金台S邸のリビングのラグ探しです。
昨年から長い時間を掛けてS夫妻とご一緒に色々なショールームを巡って探してまいりましたが、なかなかピッタリとマッチする物がありませんでした。選択するうえでの重要なポイントである、以下の四つの要素が揃ったものが中々見つからないのです。
- カラー(色味): ベージュ・灰色系のシンプルな色味が良いが、ベタッとした表情でなく、少しムラがあっても良い。ソファーやラウンジチェアーとの相性も重要。
- テクスチャー(触感):短すぎず長すぎないカットで、自然素材の優しい触感が欲しい。
- サイズ(大きさ):リビングとソファーのサイズを考えると3×4メートル程度。
- ストーリー(興味):機械仕立ての退屈なものでなく、そのデザインやイメージの裏にある、興味をそそるストーリーが欲しい。これが欲しいと思える言い訳(?)
今回も幾つかの良さそうな候補を選んでいただき、サンプルが揃った時点でご自宅に持って帰って貰い、日中の日差しや夜の照明のもと、どのように感じるかをご確認いただくことになりました。
帰り際に、ショールーム三階のCatherine Memmi(カトリーヌ・メミ)の家具を一通り拝見して参りました。しっかりとした造りと大柄なデザインは以前から大好きなのですが、この大きさは普通の日本の家庭では難しいようです。
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2010年10月17日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: マンションリノベーション 白金台S邸 見学記
minotti(ミノッティ)のラウンジチェアー
白金台S邸のリビングダイニングに置くラウンジチェアーを探しに、Sさまご夫妻と青山のミノッティのショールームを訪問して参りました。
以前伺った際に目星を付けておいたラウンジチェアーFlynt(フリント)を確認して頂いたところ、とても気に行ってくださいました。
パッと見はモダンなデザインですが、アームや背もたれの部分のフォルムや張地によってシックにも感じるスタイルで、比較的固めのしっかりしたクッションが座り心地の良いアームチェアーです。
現地でも張地や色をチェックして頂きましたが、ご自宅のリビングの光で確認して頂くことになったので、生地を幾種類かお借りすることになりました。同時に探していたラグも良さそうな感触を頂いています。
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2010年09月21日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: マンションリノベーション 白金台S邸 見学記
白金台S邸のプチリフォーム
昨年お引渡しをした、高級マンションリノベーション白金台S邸で、造作家具やトイレ、水栓金具などのプチリフォーム工事を行ってきました。
こちらはウォークインクローゼット内に引出しを造作家具で作りました。書斎の本棚の一部に扉を設置した、書斎カウンターも細工をしてコードが邪魔にならないように工夫いたしました。
古い便器を転用していたものも、新しい便器に交換致しました。当初はウォッシュレットは不要とのことだったので、古い便器をそのまま再利用していましたが、来客用のトイレのウォッシュレットを使ってみたところ、その便利さに気がついたとのことで、その他の二つの便器も交換することになりました。
写真は、リフォームで排水位置をずらすためのアタッチメントを設置している様子です。その他、キッチンの水栓の交換や、塗装壁のヒビの補修など、一年点検に近い内容も行って参りました。
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2010年06月17日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: マンションリノベーション 白金台S邸
高級ラグの選び方
白金台のマンションリノベーションのS夫妻がリビングと玄関に敷く、ラグを探したいとのことで、ご相談に伺ってまいりました。
日本では、折角きれいなフローリングを張ったのだからと、ラグを置かないで生活をしている方も多いのですが、リフォーム設計の修行をしたニューヨークでは、ラグ選びはインテリアにおいて相当重要なポイントと考えられていました。
大きなリビングやダイニングにラグを敷くことで、視覚的なエリア分けを行ったり、アートと同じような意味合いで、きれいな手工芸品としてのラグを敷いたり、(靴生活のアメリカでは床が固いのが一般なので)ラグの柔らかい触感で空間にリズムを付けたりしていました。
数百万円もする華麗なペルシアのシルクカーペットから、カラフルなイメージのトルコのキリム、素朴で力強い南米の敷物まで、素敵な空間と家具とコーディネートされた実例を見てきました。
今回は約40平米を広いリビングダイニングを、よりゆったりとした雰囲気の空間にしたいとのご依頼だったので、2m×3m程度の大きなラグを探すことにしました。
幾つかの候補の絨毯屋さんをリストアップしましたが、目の細やかさと質感のよさ、そして何より自然素材へのこだわりから、チャイニーズ・ラグのMUNIさんに協力してもらいました。
リビングの候補として4枚の大判の段通(段通とは手織りの絨毯のことです)を運んで貰い、実際にソファーの下にまで敷きこんで、テーブルも載せて、Sさま夫妻に実感して頂きました。
似たような色でも模様によってイメージが微妙に変化し、色の濃淡’によって空間がガラリと変わる様は、歌舞伎の場面転換のようで実に興味深かったです。
結局一枚目のベージュ地に紺色の蓮の模様を散らしたものが、一番馴染んでいるように思えましたが、まだ決め手がないので、再度ショールームに伺って拝見させてもらうことになりました。
玄関にも四枚ほどラグを敷いてもらい、こちらは二つの候補のどちらかに決まりそうです。
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2010年03月09日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: マンションリノベーション 白金台S邸 見学記
高級ステレオシステムの機材設置
白金台のマンションリノベーションS邸に、ステレオの設置に立ち会ってきました。高級マンションのリフォームをお手伝いすると、家具やテレビの配置だけでなく、ステレオやホームシアターの設置計画まで依頼されることが多々あります。今回もお手持ちのスピーカーに合せて高級ステレオシステムの構築を依頼されておりました。
リビングのローキャビネットには、ステレオ設置用の特製棚を用意し、配線ルートが表に出ない工夫や、アンプの熱が溜まらない工夫はしてありましたが、システムの構築と設置にはプロの手を借りることになりました。
高級機材の知識と、コストに合せたシステムの提案、セットアップの豊富な実績から、銀座のサウンドクリエイトにお願いしました。
銀座にはショールーム兼音楽の体験ルームがあり、どのスペックの機材だとどの程度の音質が確保できるかを確認できるので、S邸のお施主様には、銀座にご足労頂いて、ある程度機材に目星をつけて頂いていました。ちょうど一週間前に一度、プリメインアンプとCDプレーヤーを、ご自宅に仮設置して貰い、暫くの間色々な音楽を試してもらいました。私も立ち会って、音楽を聴きましたが、ちょっと低音が弱いような感覚でしたが、低音が他の階に響きやすいマンションの特性を考慮してのチョイスだったと聞いて納得いたしました。
お手持ちのスペンダー社のスピーカーに合せたのは、オクターブ社の憧れの真空管プリメインアンプと、スタイリッシュなニューフォース社のCDプレヤーでした。設置の日は、担当者が約一時間掛けて、スピーカーへの配線の長さを揃えたり、電線と配線が交差して音質に影響がでないよう、注意深く配線してくれました。お陰さまで素晴らしい音質の音楽を楽しんで頂くことができるようになりました。ありがとうございます。
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2010年02月17日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: マンションリノベーション 白金台S邸
アートの映えるリノベーションの写真撮影
昨年リフォームが完成していた白金台のマンションリノベーションS邸に、お手伝いと写真撮影を兼ねて伺って参りました。写真撮影をお願いした際、幾つかのお手伝いを、反対にお願いされました。
一つは、絵画を壁に取り付け、アート作品の位置を確認することでした。リフォームの設計時から、どの場所にどのサイズの絵画を掛けるかまで、ある程度想定していましたので、そのような壁にはプラスターボードの裏に合板を張って、絵画の重みに耐えるように施工されています。
リビングの長いカウンター上部の空間にはBialaの油絵を掛けました。元々メインの空間に飾りたいとお話していた絵画です。ダイニング横の収納上部のニッチには、アメリカ・インディアンの布をフレームしたものになりました。この布をどこに飾るかが問題でしたが、ちょうどこのスペースにピッタリで、お施主様も大喜びでした。その他、イスラエルの現代作家のリトグラフ四点は、ピアノを設置した壁常備に等間隔に飾りました。
アートの位置がピタリと決まるったことで、空間の重心も決まり、とても落ち着いたシックな空間になりました。
その他、組み立て式の棚を納戸の中に組み立てのお手伝いをした後、余計なものを動かして、写真撮影もして参りました。アートに少し時間をとられて、日が翳りだしてしまいましたが、素敵な光の中で、写真撮影を行うことができました。カメラのファインダーを覗いていると、どこを切り取っても、ピタリと構図が決まったようで、100枚近くの写真(!)を撮らせて頂きました。
しかし、事務所に持ち帰ってみると、いくつかはブレていたり、ピントが外れていたり、構図がおかしかったりで、結局上手く撮れたのは、いつも通り数枚でした。
ここに載せた写真以外にも、白金台S邸-1と、白金台S邸-2では幾つか新しいものと交換していますので、どうぞご覧ください。Sさま、本日は写真撮影、どうもありがとうございました。
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2010年02月02日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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