キッチンカウンターの高さの算出法

キッチンカウンターの高さの算出法

これまでの経験で、キッチンが古くなった、或いは使い勝手が悪くなったという事が、直接のリフォームのきっかけとなる例は結構多いようです。今回ご紹介するのは、キッチンカウンターの高さが合わず、調理の際に腰が辛くなってきたというお話からキッチンをリフォームした事例です。

二段カウンターのキッチンリフォーム

昔のキッチンカウンターは80センチの高さが多かったようですが、現在は以下の計算で最適の高さを求める事が一般的です。
(身長÷2)+5=最適のカウンター高さ(センチ)

ただ、ここには小さな罠があるので注意が必要です。

  • 普段スリッパを履くか履かないかで1.5センチの差があることと、
  • レンジの五徳の高さも製品によって2センチ程度の差があること、

を忘れがちなのです。

また、洗い物をするシンクカウンターは、シンクの深さを考えると高いほうが良く、レンジカウンターは鍋の高さを考えるとちょっと低めの方が使いやすいというジレンマもあるのです。そこで考えたのが、この2段カウンターです。シンク側は90センチと高く、清潔感のある白いカウンターとし、レンジ側は5センチ低めに押さえ、機能的で熱で痛んでも目立たない黒のカウンターとしました。

白黒カウンターキッチン

お施主様からは使いやすいと大好評です。L字型のレイアウトならではの解決策でしたが、これもリフォームキッチンの醍醐味でした。詳しい図面や写真の紹介はキッチンリフォーム事例特集をご覧下さい。

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2006年12月03日 キッチンカウンターの高さの算出法 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他


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