TAGKENとの協同リノベーションブランド「ザ・ライブラリー」の勉強会で、横浜にある大判タイルの巨大ショールームを見学してきました。
横浜の倉庫&工場が立ち並ぶ湾岸の古い建物の中に、このような巨大なショールームがあるのです。会社としては石材を扱うMICとタイルの東亜企業の共同ショールームという形式となっています。
このショールームの何がすごいかというと、まずタイルのブランドが多様にあり、それらを一カ所で見比べながら見ることができることなのです。ブランドとしては欧州最大のタイルメーカーであるマラッツィ、白系の大理石調タイルで有名なイリス・グループのアリオステア、濃い色味や派手な柄の大理石タイルで定評のあるイモラ、他にも中堅どころのタイルブランドがブースごとに並んでいるのです。
更には本物の大理石や…、
特殊加工の大理石なども揃えており、予算を頭に置きながら候補を大理石とタイルを比較しながら見てゆくことができるのです。実はこちらは大理石のMIC(ミック)と輸入タイルの東亜企業が一緒に展開しているショールームなのです。
有楽町にもショールームがあるマラッツィ・ジャパンは、ザ・ライブラリーのメンバーが揃うとのことで、マラッティ・ジャパンの玉岡社長が来て下さり、更に偶然ではありますが、マラッツィ・グループのアジア担当セールス・マネジャーのアンドレア・シモニーニ氏も同席して説明してくれました。
以下、続きはザ・ライブラリーのブログでご覧ください。