2か月ほど前にお引渡しをした際の外苑前C邸は、まだご主人さまが新規に購入する予定だったテレビやステレオシステムが入る前で、お手持ちのアートや調度品も入っていない状態でした。
Cさまからちょうどテレビとステレオシステムが入ったので、どうぞ撮影にいらして下さいとのご連絡を頂いたので、担当スタッフの神崎さんと竹田さんと一緒に撮影に伺って参りました。
お引渡しには、ちょっと殺風景だったテレビ台回りには、テレビ本体とステレオ機器にスピーカー、ワインセラーが入って、ようやく僕らが想像していたイメージが見えてきた感じがいたします。
機器類だけでなく、お手持ちだったアートや調度品を飾って下さり、更には植栽もインテリアに合わせて購入して下さったとのことで、家じゅうが生き生きとしているように感じました。
ちょっとした置時計や、植栽だけでも空間に住まい手の息吹が感じられるのは、毎回ながら感動してしまいます。
お手持ちの調度品を入れ替えながら、どうしたら良く見えるかを色々と研究しながら、楽しんでくださっているとのことでした。
ご家族からは、あのアートは似合わないなどと色々と言われてしまっているとのことでしたが、以前からお手持ちのアートが入ると、本当にCさまのお宅らしくなっていくのは不思議なものです…。
お引渡し字にはベッドもなかった主寝室ですが、ベッドカバーや枕カバーまできちんと用意して下さり、とても素敵な雰囲気になっていました。
アートも、ちょうど廊下から寝室の扉を開けた正面に飾って下さっていました。マッサージチェアの背部にある植栽と合わせて、とても雰囲気のある空間になっていて、僕らもとても嬉しく感じました。
撮影当日は、キッチンをお願いしたジーマティックの神蔵さんたちも撮影したいとのことで、一緒に伺って、キッチンの写真を撮影してくれました。ジーマティック社のホームページにも早速に納品事例として紹介されています。
美味しいお茶と甘い洋ナシなどのフルーツを用意して下さったCさま、年末のお忙しいタイミングでの撮影にご協力下さり、どうもありがとうございました!
弊社の事例紹介のページの写真も早速に取り換えておりますので、どうぞごください。