世界最高峰クオリティの窓サッシショールームが横浜に出来ると聞きつけ、ザ・ライブラリーのメンバー全員で伺ってきました。
現在計画中の恵比寿A邸のクローゼットのガラス建具をイタリア製のもので検討していたのですが、国際物流の遅延により恵比寿A邸の工期に間に合わないことが解り、納期が間に合い、かつ品質やディテールの美しいガラス建具を探していたところでNODEAに行きついたのです。
なんとNODEAは日本の大手建材メーカーLIXILグループの商品なのです。実はちょうど2年ほど前にタイアップ広告のことでLIXIL本社を訪問した際に、このブランドNODEAの開発プロセスのことを聞いており、担当者の伊東さんからはずっとご案内したいとのリクエストを頂いていたのです。
本日は、正式なショールームの公開前でしたので、ザ・ライブラリーメンバーのみでの貸し切りでご案内いただきました。
到着するといきなりただならぬ雰囲気。大きなスクリーンには広大な海が映し出されています。まずは、映像を見ながら、NODEAの世界観(コンセプト)を理解するところから始まります。
映像が終わると電動で開くカーテンの裏から大きな木製の両開き扉が現れました。写真右が今回の案内人の戸村さんです。。 流れるような商品説明と共に次の空間に誘われます。
まるで〇〇ランドのアトラクションのようです!(○○ランドには行ったことがありませんが…)
美しく、貴重な樹種のミズメザクラの扉の向こうには、天井高4mの大きな空間が現れます。巨大なガラスサッシで間仕切られた空間。そしてこの大型サッシが電動で開くのです。最初の写真の空間がここまで全開放されるのは本当に驚きでした!
スイスのスカイウィンドウ社と共同で製作した商品とのことで、サッシの最大製作数法4mの高さに合わせてショールームを設計したそうです。日本の環境下でも不自由なく使用できるように、細かなカスタムがされているとのことです。
この他にも色々と驚きの新商品があるのですが、それらについてはザ・ライブラリーブログをご覧ください。