ザ・ライブラリーの告知ブログです。
昨年の8月にお引き渡しをしていた新築マンションリノベーションの千代田区O邸のお客さまから、先回の工事では何もしていなかったトイレの内装工事のご相談を頂き、収納の扉を交換させて頂きました。その際、ご主人が書斎兼寝室として使っている主寝室を見て欲しいと案内されました。

ダブルのベッドを中央に置き、ちょっと大きめの書斎テーブルとオフィス用チェアとラグ、プリンターと収容用キャビネットが置かれていました。お手持ちだったキャビネットは、寸法的にはちょうど壁の中に納まったのですが…、

引出しと観音開きの扉内部の寸法が中途半端で、おきたいものがうまく置けないことがストレスだとのことでした。

しかし、一番のストレスは、このカッコよくスタイリッシュなリビングと比べて、主寝室のインテリアがあまりに殺風景なことだとのことでした。

確かに、リビングダイニングの空間と見比べると、あまりにシンプルですね…。

当日は造作家具屋の職人さんとザ・ライブラリーのパートナーのTAGKENの田口さんだけの打合せでしたので、まずはザっと部屋の内部の写真を撮るとともに、携帯電話のアプリ、LiDAR(ライダー)を使って、部屋を3Dスキャンさせて頂きました。

一通りスキャンが完了すると上の写真のように、お部屋全体を天井裏から覗いたように見ることが出来ます。家具が部屋に対してどのように置かれているか解りやすいですね。以下、より詳しくはザ・ライブラリーブログをご覧ください。