Blog建築家が考える
プレミアムリフォーム・リノベーション

Architects think of Premium Reform & Renovation

高級マンションリフォーム・リノベーションの設計とデザインについて。
そのプロセスとノウハウを余すところなく公開しています。

新規プロジェクト:麻布台M邸がスタート

麻布台M邸

新しいプロジェクトがスタートしました。港区麻布台の築浅マンションの180平米のお部屋のリノベーションプロジェクトです。

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元々はこのマンションを開発したデベロッパーが賃貸マンションとして運用していたものが売りにでたとの情報で、お施主さまのMさまが興味を持って内覧にご一緒させて頂いのが最初のキッカケでした。このお部屋以外に、200平米以上のお部屋も含めて計4つの部屋を見せてもらった上で、間取りや窓からの景色、光の入り具合やリノベーションでどこまで欠点を改善できるか、そしてMさまの家族構成やこれからの暮らし方のお話を伺った上で、こちらのお部屋をお勧めいたしました。

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大きな玄関ホールはちょっと大きすぎて、リビングダイニングと引き戸で一体化できるキッチンもちょっと大き過ぎると感じたので、二つの空間を少し縮めて、その分LDを広くする間取りが考えられることをお伝えいたしました。

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ご夫婦にお子さまお一人なので、3寝室は不要とのことで、2寝室+書斎に変更して、その分、リビングダイニング長手方向も伸ばす提案を致しました。

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キッチンはこのように、ほとんど新品同様で、まだまだ使える状態でしたので、基本的な構成は活かして、ガスレンジやシンクなどの設備だけでなく、キッチン中央のアイランドカウンターも再構成して、広くなるリビングダイニングとの関係を見直す計画になっています。

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こちらが最初のラフプランを作った際に、LDKの繋がりを描いたスケッチパースです。アイランドカウンターから天板がダイニング側に伸びて、壁沿いに回り込むデザインとしています。Mさまは、このスケッチをとても気に入ってくださり、結果的に部分リノベーションを前提として、こちらのお部屋を購入してくださいました。

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ご購入が決まった後も、何度も現地を見ながら、どこまでリノベーションをしてゆくかを打合せいたしました。キッチンは広すぎて、使い勝手が悪いので、残すL字型のカウンター以外は、大きく作り直すことになりそうです。

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僕ら設計側が考えているリノベーションが、どの位の費用で工事できるかを確認するために、工務店・青の片岡さんと田原さんに現地に来てもらい、ラフプランを見て貰いながら、概算の工事費算出をお願いしました。

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間取り変更だけでなく、仕上げ材によっても工事費用は大きく変わってきますので、ザッと選んできた仕上げ素材をMさまに見て頂いた上で、それらをベースの仕上げ表を作って、概算用の資料といたしました。

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まだ、概算も出ていない段階ですが、青のスタンスを気に入ってくださったMさまは、余程予算をオーバーしない限りは、工事を青でお願いしたいとのことだったので、全員で記念撮影をさせて頂きました。写真左から、青の田原さん、片岡さん、お客さまのMさま、弊社デザイン担当の竹田さんに僕、各務です。
まだ、始まったばかりですが、色々と工夫のし甲斐がある楽しいプロジェクトになりそうです。Mさま、そして青の田原さんたち、どうぞ宜しくお願いいたします!

 

 

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