玄関周りのリフォームの工夫

玄関周りのリフォームの工夫

大工の木工事が進行中の白金台のマンションリフォームC邸の現場監理に出掛けてきました。今回のリフォームでは、床全てをカーペットからフローリングに変更し、間取りも細かく手直ししますが、空間デザインのポイントの一つは玄関周りの空間になります。正直、天井高さも低くあまり広くない玄関ですが、こじんまりとしながら、奥行きを感じる仕掛けと、機能的に便利な工夫が出来ればと考えています。具体的には、奥行きを演出する仕掛けとして、間接照明を工夫しています。玄関の壁と廊下の壁の平面的なズレと、梁の位置に合せて落とした天井と、既存天井の高さのズレを利用して、立体的なL字型の間接照明を組み込む予定なのです。

他には、収納が廊下から出っ張ってくる箇所に、姿見の鏡を貼ることを考えています。僕らの設計事務所では、安っぽく見えることを警戒して、あまり鏡を多用しないのですが、今回は機能的を持ちながら、玄関周りの空間を広く見せることができそうなので、思い切って大型の鏡を使うこととしました。

また、既存の靴箱を壊すことなく、内部の棚とカウンター甲板を再利用しながら、床に使うチークと合せた扉を取り付け、靴収納の容量も増やすプチリフォームも計画しています。因みに2枚目の写真は、玄関の天井を見上げたアングルです。

タグ

2009年11月13日 玄関周りのリフォームの工夫 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 白金台C邸


»
«