Blog建築家が考える
プレミアムリフォーム・リノベーション

Architects think of Premium Reform & Renovation

高級マンションリフォーム・リノベーションの設計とデザインについて。
そのプロセスとノウハウを余すところなく公開しています。

リフォームコンクール優秀賞受賞! 4年連続の受賞です。

世田谷区N邸

第31回住まいのリフォームコンクール」(公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催)にて、僕らがデザイン・設計のお手伝いをした世田谷区N邸が優秀賞を受賞いたしました!

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応募した際のタイトルは「部屋の凹凸を利用した機能付きニッチで生活に潤いを」です。

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添付資料の色付き図面を見ると判りやすいのですが、角部屋で窓がリビング・ダイニングだけで4つもある採光・通風に恵まれたお宅なのですが、部屋の凹凸が多く、家具がレイアウトしにくく、無駄な空間が生じやすいという問題がありました。
そこで、出っ張った各ニッチ部分(図面のピンク色部分)にリラックスニッチ、読書・遊びニッチ、TVニッチと機能を振り分け、それに合った空間性を付与して、メインの空間(図中の肌色部分)と補完しあうというコンセプトでリノベーションデザインいたしました。

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こちらがダイニングの横に設けたリラックスコーナーです。壁と天井を床と同じウォールナット材で張り廻し、天井部分にフックをつけて、ハンモックや写真のような植栽を吊るせる作りとしています。

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右手に映っているのが読書・遊びコーナーです。集成材で作ったカウンターは、大人が座って読書をするベンチにもなると同時に、お子様のAちゃんのおもちゃを仕舞う収納であり、小椅子に座るとお絵かき用の机にもなります。

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奥に見える緑色の壁周辺がTV・AVコーナーです。テレビの配線を隠すために、壁をふかして段差をつけ、逆T字型に組んだAVラックを作りつけています。

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因みに、こちらがリノベーション前のリビングダイニングの様子です。

僕らはこれで4年連続での受賞になります。大手のリフォーム会社では連続受賞しているところが幾社かありますが、個人が主催する設計事務所では(僕らが知っている限りでは…)4年連続の受賞は初めてではないでしょうか。
何より、デザイン・設計としてお手伝いさせて頂いたNさまご夫妻とAちゃん、そしてお施主さまの紹介からプロジェクトのプロデュース・施工をしてくださった㈱NENGOの中村専務と的場社長、どうもありがとうございました!

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