住宅検査 三連弾

住宅検査 三連弾

三世帯住宅の大田区N邸も年末の引渡しを控え、各種の検査を迎えています。検査のまず第一弾は設計検査でした。設計者/建築家僕ら)が設計図書通りに工事が行われていることの確認をし、仕上げに変なところがないかを確認するものです。スタッフと合せて3人で、約3時間ほど掛けて住宅の内部を見てまわりました。

設計検査

第二の検査は役所検査です。いわゆる検査済み証を出して貰うための役所(建築指導課)の検査です。構造の検査は、既に通っていたので、意匠と設備の担当者二人が、現場に来てくれました。大田区は、姉歯事件でケチをつけているので、厳しいとの評判を聞いていましたが、過度に厳しいこともなく、きちんと図面を確認しながら、未成工事や、シールの不足箇所などを指摘されました。指摘された箇所は、改めて満足できる工事を行い、その写真を提出することになります。

施主検査

第三の検査が最後の検査でお施主様の検査でした。今回は、プロデュース組織のオゾンがはいっているので、担当者も一緒の検査となりました。三世帯プラス店舗もあるので、細かく時間を掛けて見ていただき、2時間ほど一緒に回りました。三つの検査を通して考えると、それぞれにきちんとした役割があることが再認識できました。違う箇所が指摘されてゆくプロセスを見ていると、同じ住宅を見ながらも、お施主様、設計者、施工者、そして役所の四者は、皆違った視点で見ていることがマザマザと判りました。

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2008年12月16日 住宅検査 三連弾 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 新築住宅


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