リクルート社の雑誌「都心に住む」の取材撮影で代官山T邸にほぼ一年ぶりにお邪魔して参りました。
相変わらずとてもきれいにしていらっしゃるTさまのお宅です。昨年も一度取材&撮影を受けていましたが、今回は前回と特集の趣旨が違って、「閑静な街に暮らす 欲しかったのは低層マンション」というタイトルで、低層ならではの魅力を伺いたいとのことで、再訪させて頂きました。
因みに先回の取材では「閑静に住む都心の住宅街」という特集でした。
以前も取材に立ち会ってくれた都心に住む編集部の江原さんが、ライターの富山さんとカメラマンの柴田さんを案内して、どこの空間をどのように撮影するかを指示してくれました。
その間に、照明器具で具合が悪いものが幾つかあるとのお話を事前に伺っていたので、施工を担当したリフォームキューの岩波さんとうちのスタッフの竹田さんにお施主さまがどの箇所がどう具合が悪いのかをご説明してくださいました。
お施主さまも取材撮影が2度目で馴れていらっしゃるので、先に低層の魅力を語って頂いてから、すぐに撮影に取り掛かってもらいました。
自分たちで設計しておいてナンですが、何度伺ってもカッコ良い空間で、ホレボレしてしまいます。特にこの黒檀の特注建具とバサルティーナの壁の相性はスタイリッシュです!