六本木T邸のお施主様から、リノベーション竣工祝いでイタリアンを食べようとスタッフ一同お招き頂きました。
左から時計まわりに、ちょっと緊張気味の笠原君、堂々とワインを注いでもらっている渡辺さん、出張シェフクッチーナジャンニの小崎陽一さん、久しぶりのシャンパンにのけぞり気味の岸本さんです。
こちらが素晴らしい料理の数々です。鯛と平貝と鶏レバーから始まるアンティパスト、冷製カッペリーニの枝豆のソー ス・ズワイガニ載せ、ピエモンテ州の名物パスタのアノロッティ・ダルプリンにはサマートリュフ(!)が、そして自家製サルシッチャと和牛のタリアータのメイン、そして最後はサフラン のパンナコッタとチョコレートケーキのデザートでした。アルコールが駄目な私・各務は全てパスしましたが、お酒もシャンパンから白ワイン、赤ワインと進ん で、他の皆さまは嬉しそうに飲んでいました。
こちらがイケメンシェフの小崎陽一さんです。物腰もとても柔らかく、作ってくださったイタリアンもセンスにあふれ、最後まで本当に美味しく頂きました。美味しい食事を頂きながら、リノベーションの面白さや、この六本木T邸のデザインについて、そしてなぜ僕らを設計者として選んでくださったか等の興味深い話も伺わせて頂きました。
食後も素敵な音楽と六本木ヒルズの夜景を楽しみながらの会話を夜遅くまで堪能させて頂きました。アルフレックス社のソファーに寛ぎながらテレビを見ているスタッフ三人、右奥のキッチンではTさまが小崎さんと打合せをしている写真です。Tさま、お招きくださりどうもありがとうございました。本当に楽しい夜でした!