畳が入って、お茶室リフォームもいよいよ大詰めです。クリーニングが入り、最後の仕上げ職人として、畳屋さんが畳の敷きこみにやって来ました。
50年以上畳職人一筋の高橋さんは、横浜市から「横浜マイスター」という称号を貰っている畳工さんで、座っただけで畳の中身が何かわかるとか、床の間の薄縁畳の縁の柄合わせに職人の技が出るという話を伺いました。
これで、お茶室の工事は一通り完了しましたので、記念に大工の伊藤さんと、設計の担当の後藤さんも交えて、皆で記念撮影をしました。
Architects think of Premium Reform & Renovation