新規リノベブランド、ザ・ライブラリーのお仕事の紹介です。
有料でのリノベーション提案とCG作成の費用をお振込み頂いたメゾネットリノベーションプロジェクト中央区S邸ですが、Sさまのご一家が現在暮らしていらっしゃるご自宅に新居でも使う家具やアート、調度品の調査にザ・ライブラリーメインメンバーの田口さんと上田さん、各務と前田君の4人で伺ってきました。
実は別の場所にあるこちらのご自宅マンションも10数年前にSさまがコダワリでリノベーションした、雰囲気抜群のお部屋なのです。まだ若かった当時は、今よりももう少しラフで、インダストリアルで古びた風合いが好きだったとのことですが、節たっぷりの厚手のフローリングや、ヴィンテージ感満載のレザーの家具や木製ブラインド等、見どころたっぷりの空間でした。
新居にも持ってゆく予定のアートや調度品、家具を中心に調査を致しました。今のお宅の玄関ホールの目玉作品でもあり、新居でもやはり玄関ホール正面壁にも飾る予定のアートは、写真家の森山大道氏の「三沢の犬」です。
調査後には、CG作成のためのお打合せをさせて頂きました。今のお住まいよりも、もう少し大人っぽく、スタイリッシュにとのご希望で多様な素材をお持ちしましたが、取り澄ました素材よりも、テクスチャー感が豊富で経年変化も楽しめる素材がお好きだとのこと、TAGKENでも内外装材として良く使っているセメント系素材のSolid(ソリド)を気に入って頂けたようです。
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