白金台のマンションリフォーム

白金台のマンションリフォーム

一風変わったリフォームの紹介です。初めて現場を拝見した時に、あまりにきれいで、正直どこをリフォームしたいのか判らなかった事例です。改装前の写真をご覧下さい。キッチンも真新しいし、豊富に作り付けの収納もあり、パッと見問題がないように思えました。しかし、この中古でこのマンションを購入したお施主様としばらく話しているうちに、何か変な気持ちになってきました。

空間に圧迫感があるのです。良く観察してみると、構造の梁が部屋の真中を何本も通り抜けているのです。しっかりした構造に守られていて安心感があっても良いのでしょうが、ここではどうも上から押し付けられているようで、気持ちが滅入ってしまいます。平面図で見る限り使いやすそうな間取りでも、こんな事で雰囲気が随分変わることが判るでしょうか?

白金台マンションリフォーム

このリフォームでは、梁を地形的に捉えることにしました。取り外せない壁がある時に、間取りの考え方で、壁の存在感をなくしてしまうのと同じように、間仕切り壁と造作家具のレイアウトを上手く梁の位置に合せることで、梁の圧迫感を消すようなリフォームを心掛けました。

結果は如何でしょうか?リフォーム後の写真を見ると、空間が伸び伸びとしているように見えないでしょうか?家具のレイアウトも、照明の感じもとても良くなって、気持ちも晴れやかになったと、お施主様には大変喜んでいただきました。詳しくは白金台T邸をご覧下さい。

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2006年01月22日 白金台のマンションリフォーム はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: マンションリフォーム


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