和室への通り土間 高輪M邸-3

和室への通り土間 高輪M邸-3

高層マンションのハイグレードリフォームの竣工写真の紹介、第3弾は和室です。全体に洋風クラシックな仕上げの中に一室、ダイニングの裏にひっそりたたずんているこの和室だけが違った空間の趣(おもむき)、雰囲気を持っています。ダイニングから扉を開いたら直ぐそこが和室、それでは興ざめなので、和室へ入る前に通り土間を設けました。

高層リフォームの和室

一度外部に出てから、離れである和室に入りなおすという風情を演出しているわけです。小さい通り土間は、距離的にも1.5m程の長さですが、床面のレベルを落としてあり、きちんとセオリー通りの飛石を組んであることで、自然と人の目線が低くなります。

和室リフォーム

注意しないと足を踏み外してしまうので、歩くスピードも緩やかになり、心理的な距離感が生まれるように設計しています。通り土間部分は、室内でありながら外部的な空間要素を持たせています。踏み込みの部分には小屋根が掛かかり、雪見障子越しには霞掛かった下界が、そして遠くには富士山までが遠望できます。この通り土間がある事で、洋室から和室への移動にアクセントが生じ、思った以上に気持ちの切り替えが出来るるようになりました。
全体の様子は高層マンションリフォームからご覧ください。

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2007年03月09日 和室への通り土間 高輪M邸-3 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 高輪M邸


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