「2012年2月」のアーカイブ

住まいのリフォームコンクール受賞式

第28回住まいのリフォームコンクールの授賞式に参列してまいりました。

リフォームコンクール受賞式

高輪I邸にて3番目の賞である財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞を頂いたのに引き続き、目黒S邸にて優秀賞のダブルで受賞させて頂きました。写真は島崎理事長より賞状を頂く各務から右に順に、施工をお願いしたの片岡社長に高輪I邸のお施主様であるI様ご夫妻です。

こちらは、理事長さま、各務そしてオリエンタル産業の中村専務です。

短い時間に、二度も登壇して賞状を頂き、更に壇上から高輪I邸リフォームについてのプレゼンテーションもさせて頂きました。

当日の参加者皆で映った記念写真です。一番右のスタッフの渡辺佳代子さんもマンションリフォームマネジャーとして奨励賞を頂いております。

こちらは授賞式後の懇親会での様子です。後姿は審査委員長の上杉啓先生で、以前東洋大学で教えていた際には一緒に授業を持たせて頂いたことがあります。その右がREPCO(マンションリフォーム推進協議会)の黒岩幹夫さま、奥に隠れてしまっているのが、住生活研究所の西田恭子さまと三井のリフォームの風間さま、青いセーターが青の片岡さんです。
高輪I邸のお施主様に目黒S邸のお施主様。施工の青やオリエンタル産業のスタッフのみなさま、そして事務所スタッフの渡辺さんら、皆さまのおかげで素晴らしい賞を頂くことができました。

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住宅価値の維持・向上を目指したマネジメントに 関する実態調査ヒアリング

昨年10月にリフォームが完成した高輪I邸では、専有部だけで始まった工事が、マンション理事会からの要請で、共用部の配管工事とその将来計画までお手伝いすることになりました。その際の経緯と理事会とのやり取りが、今後の「住宅価値の維持・向上を目指したマネジメントに関する実態調査」の参考になりそうだとのことで、市浦ハウジング&プランニングの宇治さんと荒井さん、独立行政法人・建築研究所の藤本さん、そして東洋大学の秋山哲一教授がヒアリングで当事務所を訪問してくださいました。設計側だけの意見でなく、マンション側からの話しも聞きたいとのことだったので、マンションの理事長のBさまにもご都合頂いてヒアリングに参加して頂きました。

どのような経緯で、共用部のリフォームにまで立ち入ったのかや、築37年のマンションの理事会の問題点など幅広いトピックについて約2時間ほどのヒアリングとなりました。区分所有マンションにおける住宅価値の維持、向上を目指した取り組みは、まだまだ模索中のようで、B理事長が見せてくださった議事録や資料、そして僕らが説明したリフォームの経緯を丁寧にメモを取りながら聞いてくださいました。

その後、実際のマンションの現場も訪問して、給水やガスを引き直した現場まで見て頂きました。 老朽化したマンションのリフォームに地道に取り組んだことが、このような形で研究対象になった事は、とても嬉しいことでした。わざわざおいで下さった皆さま、そしてヒアリングに全面的にご協力くださったB理事長さま、どうもありがとうございました。

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ポーターズペイントのショールーム訪問

スケルトンリフォーム工事進行中の田園調布F邸の子供たちのプレイコーナー壁をお施主さまDIY(セルフペイント)で塗装する予定です。F邸の奥さまとお嬢様二人と一緒に川崎市高津区の「ポーターズペイント」のショールームを訪問して参りました。

ポーターズペイントの打合せ

ポーターズペイントは豊かな色味と塗り方によって見え方が変わるテクスチャー、そしてお施主様でも容易に塗れて、安全なので、今回のようなケースには最適な塗料です。

色々な色で塗装されたショールームや事務所の壁を触りながら見て回りました。写真は、黒板のようにチョークで自由に書ける塗装壁です。

こちらがショールームの下の階にある工房です。塗料の入ったプラスチックボトルが並んでいるだけで、子どもたちはちょっと興奮状態になっていました。

ポーターズペイントのワークショップ

ピンクのお揃いのレインコートを着て塗装ワークショップを体験しているFさまのお嬢様たちです。大きな刷毛で思い切り塗ることができるのがとても楽しかったようで、終わりの時間になってもなかなかハケを手放してくれませんでした。

ほぼ空色に塗りきってしまったパネルの前で、記念写真です。左から奥さまもMさま、HちゃんとUちゃん、共同設計のイン・ハウス建築計画の川野君と各務です。

ポーターズペイントのサンプル
最後は、お願いした三色のサンプルを作ってくれている様子です。丁寧に説明してくださった伊藤さんと平岡さん、そしてわざわざ挨拶に来てくださった的場社長と中村専務、どうもありがとうございました。

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外壁・外構打合せ@田園調布F邸

田園調布F邸で、お施主様ご一家に立ち会って頂きながら、外構の照明や外壁の色打合せをしてまいりました。

外構打合せ

長いアプローチ階段部分の照明計画をご説明しているところです。植栽部分に埋め込むタイプと、壁に付くブラケットタイプの照明を組合せてご提案致しました。

こちらは一段上がった子供のプレイコーナーでの打合せの様子です。現場のアチコチに面白場所を見付けて、案内してくれるお子様たちの姿がとても印象的でした。

外壁補修工事

外壁を補修中の左官屋さんです。既存窓を撤去して、新しい窓を取り付けた部分は、大きく外壁材を落して下地の状態にしていたので、モルタル左官の二度塗りでフラットに仕上げて貰っています。

抽象画のようにも見えますが、モルタル補修が済んだ外壁部分のアップ写真です。エアコン用のスリーブの穴もきれいに埋めて、隠してくれています。

こちらは階段の折り返し地点である踊り場からの階段室の写真です。右上にチラっと見えている開口が、リビングの吹き抜け上部に繋がっています。大きくゆったりとした階段で、上り下りが楽しくなりそうです。

こちらは2階から階段室を見返したアングルです。カウンターが見えている個所には、二階の手洗いが付きます。一階に洗面所とお風呂があって、二階に寝室がある構成ですが、夜中に手を洗ったり、歯磨きしたりするときにこの手洗いが活躍してくれるハズです。

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杉並区S邸スケルトンリフォーム 新規プロジェクト

以前軽井沢の別荘リフォームでご相談頂いた杉並区のSさま(別荘リフォーム計画は残念ながら実現していません…)から、マンションのリノベーションのご相談を頂きました。

スケルトンマンションのリノベーション計画

170平米のスケルトン状態で売りに出されているマンションです。まだ購入前の段階ですが、どのようなリノベーションが可能かを下見するために、現地視察に伺って参りました。

バブルの頃に建てられた高級マンションですが、仕上げや下地が全て撤去された状態で、コンクリート躯体の状態を良く見ることができました。一般にバブルの頃は、好景気に煽られて、すごいスピードで建物が建てられていたので、見た目は良くても構造や設備が手抜きされた物件も多いと言われていますが、こちらのマンションは、躯体精度も良く、設備もきちんとしていて、ポテンシャルの高さを感じさせる物件でした。

南西向きの角部屋で、明るく、風通しも良さそうです。外壁の断熱もきちんとされていました。これからリノベーションを計画するうえで、写真のように設備配管がむき出しになっているので、どのような配管ルートなのか、その状態がどうなのかを最初から見極められるので、とても計画しやすい状態と言えそうです。

浴室部分は、タイルなどの仕上げ材だけでなく、防水まで剥がされたスケルトン状態になっています。

天井裏に隠されていた空調やダクトのルートも一目瞭然です。

コンクリートの質感と天井の高さがとても印象的なスケルトン空間なので、それらを上手く活かせたユニークなリノベーションの可能性を追求できそうだとSさまにはお伝えいたしました。その後、購入に向けて前向きに検討してくださることになったので、こちらも具体的な計画を練ってゆくことになりました。

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プラスターボード張り作業中

毎週の現場定例打ち合わせで行っている田園調布F邸も工事が大分進んできました。

木造スケルトンリフォーム現場

リビングの吹き抜けの見上げた部分にある、階段の開口と主寝室の窓のデザインが見えてきました。一階正面に見ているのはキッチン手前のカウンターです。

こちらは階段室側から見た、吹き抜け上部の開口です。古い柱(と言っても、塗装用に削ってもらったところ、新品のようにきれいに日程ますが…)が間に立って、デザイン的にもちょっと面白くなってきました。ハイサイドライトからの光もきれいです。

1階の子供たちのプレイコーナーから階段やキッチンを見返した様子です。右に見える四角の開口は、階段側から覗けるようになっています。きれいに天井がフラットに続いているところが気持ち良いですね。

二階の寝室部分もボード張りがほぼ終わってきました。2階の二人のお嬢さまたちの部屋です。将来二つに分割できる平面になっています。

先回の工事の時に、大工さんが苦労していた既存の梁が天井に刺さる箇所の細工も、上手くできていました。

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