新進気鋭の若手建築家/工務店経営者、TAGKENの田口彰さんたちと一緒にコラボした、リフォーム＆リノベーションの新ブランド「ザ・ライブラリー」が始動します。
ザ・ライブラリーの考え方は、
・新築または築浅（0～3年程度）のマンションの内装をガラリと上質にリフォームします。
・基本的には間取りは触らず、キッチンや洗面、浴室等の水回り設備は大きく変えず（お化粧直しは可能です）、真っ白な空間に素材と色を加えてゆき、照明計画やインテリアまでお手伝いします。
・これまではなかったモデルルームを南青山に作ります。
・我々カガミ建築計画が持つ、高級マンションリフォームのノウハウと経験に、TAGKENの若くフレッシュなデザインとVRCG（※）技術を加えて、より視覚的に、直感的にインテリアを考えられるシステムでご提案します。
・TAGKENは2代続く工務店でもありますので、設計だけでなく、施工まで一貫の体制でお手伝いが可能となります。
・カガミ建築計画では、最低でも6か月、通常8～12か月掛かっていた設計期間を、上記のVRCG技術などを使い、大きく短縮させる予定です。
（※）VRCGはヴァーチャル・リアリティーとコンピューター・グラフィックスを組み合わせた技術です。
南青山のモデルルームの工事の様子です。今年12月末までの期間限定ではありますが、新築未入居のマンションをガラリと変えたモデルルームとなります。因みに最初の写真が完成後のモデルルームのCGパースです。
上記の画像をクリックして頂けると、この南青山のモデルルームのビフォー（新築状態）とアフター（リフォーム後のCG予想図）を見て頂くことができます。このCGはすべて、新築マンションが出来上がる前に設計し、作られたものなのです！
なぜTAGKENと新しいリノベーションブランドを立ち上げることになったかについては、以下ザ・ライブラリーのブログ記事をご覧ください。
ザ・ライブラリーについて
ザ・ライブラリーのブログでは、まだ工事中となっておりますが、実際にはモデルルームは既に完成しており、家具ブランドのモルテーニ（アルフレックス社）のご協賛もあって、ダイニングテーブルとチェアも入った状態で、ご案内できるところまで完成しております。
ご興味がある方は、上記のアイコンをクリックしてザ・ライブラリーの特設サイトに飛ぶか、こちらからコンタクトお願い致します。
因みに、ザ・ライブラリーとカガミ建築計画に依頼した場合の違いですが、以下の通りとなります。
・間取りの大規模な変更、キッチンや水回り（浴室や洗面やトイレ）の移設や変更がある場合は、じっくり時間を掛けて検討するカガミ建築計画での対応となります。
・築古のヴィンテージマンションなどで、壁・天井裏や床下の設備・配管類の更新を検討する場合は、やはりカガミ建築計画での対応となります。
・まだ完成していない新築マンションでの新築オプションや、築浅マンション（設備更新が不要な築5年未満のマンション）の内装変更やインテリアのご相談はザ・ライブラリーが適しています。家具・インテリア・リフォーム工事の総額で1000万円以上掛けても良いと思われる方を対象と考えております。
・カガミ建築計画でのご相談の場合は、所長の各務謙司（カガミケンジ）が主体となって打ち合わせを進めてゆきますが、ザ・ライブラリーの場合は、初回は各務が対応させて頂きますが、プロセスが進む中でザ・ライブラリーのデザインスタッフがメインとなってゆき、各務は裏方でのデザイン監修となってゆく予定です。
どちらにご相談したら良いかわからない方は、まずはカガミ建築計画にご一報ください。