玄関リフォームの小さな工夫-1

玄関リフォームの小さな工夫-1

R邸の玄関と外構のリフォームで、工夫した幾つかのポイントを紹介します。由緒正しいR家では、代々ご先祖さまから使われていたステンドグラスの丸窓がありました。引越し以来しばらくしまってあったこの丸窓を、拡張した玄関ホールに飾ることにしました。

といってもステンドグラスは後ろから光が当たって、初めて見えてくるものです。ちょうど隣家との間にある玄関には、模様を映し出すほどの光は差し込みません。そこで考えたのが、外部からステンドグラスに照明を当てて、室内の明かりとして利用することでした。訪ねてきたお客様には見えにくいのですが、お帰りの際は正面にステンドグラスが見えてくる仕掛けとなりました。

お客様が多いR邸では、いつもお客様の傘立てに悩んでいました。普段は目立たなく、いざと言う時には役立つデザインの工夫をということで考えたのが、ステンドグラスの下の小さな棚です。玄関に文字通り花を添える花飾りと印鑑をしまう小棚を兼ねたこの造作家具に、手摺状のバーを取り付けました。これが雨の日には傘掛けとして役立つ仕掛けになっています。目立たないのに、意外と多くの傘が掛けられるとR様も喜んでくださいました。

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2006年04月08日 玄関リフォームの小さな工夫-1 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他


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