建築知識学校 リフォームセミナー-3

建築知識学校 リフォームセミナー-3

専門家向けセミナー建築知識学校のリフォーム講座の第三回目授業でした。本日は、カガミ建築計画が最も得意としているマンションリフォームのプラニングについての講義でした。

戸建住宅とマンションリフォームの違いなど一般的な知識を軽く説明した後、なるべく多くの具体例の図面を写真を並列で見てもらいながら、水回り移設のポイントや造作家具の納め方、間取りの考え方などを説明いたしました。

現在計画が進行中の六本木T邸では、具体的なプランを練る前に、既存の水回りの位置から、床を上げずに水回りを移設できる範囲と床を上げれば移設できる範囲を明確にする手法を解説いたしました。

壁一面にアガチスの羽目板を貼った白金台K邸では、羽目板の巾から扉や壁の端部の割り付けを行い、どこで施工誤差を吸収するかといった、超専門的なお話もしました。

授業時間を半分づつで一緒に教えている中西ヒロツグさんは、劇的ビフォーアフターでも紹介されたマンションリフォームを模型持参で詳しく説明してくれました。中西さんとは「リフォーム設計を得意とした設計事務所」というスタンスはとても似ていますが、詳しくお話を聞いていると、やはり考え方の違いも多く、僕自身にとってもとても勉強になっています。

授業後は、中西さんとTAの山崎壮一さん、学生含めて十数人で夜の池袋の町に繰り出して、授業で話したりなかったエピソードなどを披露しながら、リフォームの真剣な(?)議論を戦わせました。

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2010年09月17日 建築知識学校 リフォームセミナー-3 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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