茶室の建築工事終了後しばらくして、高輪S邸茶室に扁額が掛けられました。
北海道産黒タモの無垢板に鎌倉は建長寺の管主さまが書かれた「聚月庵(じゅげつあん)」の字が渋く光っています。取り付けはお馴染みの、小宮工務店の伊藤さんでした。これで後は茶室開きを待つばかりです。
これまで内緒にしてきましたが、お茶室の師範は、実は表千家不白流正師範の、荒井宗羅先生です。宗羅先生どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
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