ご報告が遅くなりましたが、建築専門雑誌「建築知識」エクスナレッジ社の最新号に4ページに渡るインタビュー記事が掲載されております。
見出しでは以下のように紹介して貰っております。「高級マンションリフォームの設計に特化し、顧客満足度の高い空間を実現している建築家の各務謙司氏」
建築的な空間構成やディテールだけでなく、生活をサポートする家具や絵画、植栽等を含めたトータルな仕上がり感について力説させて頂きました。
具体的な事例としては、アメリカ的なパネル仕様の壁や建具を配した白金N邸の魅力を紹介して貰っています。
もう一つの事例は、まだホームページにも掲載できていない最新作の六本木N邸リノベーションです。大理石やカラーガラス、レザー張りなどの艶を変えた素材をインテリアに使うことで高級感を演出するコツを説明して貰いました。
こちらが最新号の表紙です。因みにメインの特集は「3D間取りの教科書」で、2次元の平面図を立体的に描き起こしてその平面・断面計画の特徴を詳しく説明するという面白く、読み応えのある特集となっています。