Blog建築家が考える
プレミアムリフォーム・リノベーション

Architects think of Premium Reform & Renovation

高級マンションリフォーム・リノベーションの設計とデザインについて。
そのプロセスとノウハウを余すところなく公開しています。

日米欧の家具屋ショールーム巡り

白金台E邸

先日プロジェクトが正式に始まった、白金台のヴィンテージマンションリフォーム白金台E邸の奥さまと一緒に、日米欧のハイブランドの家具屋ショールーム巡りをして参りました。

モルテーニの青山ショールームにて家具探し

まず最初に伺ったのが、イタリアモダン家具のモルテーニの青山ショールームです。初っ端の家具ショールームでしたが、奥さまにとっての運命的な出会いがありました!

お客さまが一目惚れしたモルテーニのラウンジチェア

それがこちらのジオ・ポンティデザインのラウンジチェアD.153.1でした。奥さまの一目惚れで、最初に見た瞬間から、とても気に入って下さり、布地も金属の脚の色もこのままのものをリビングに入れることが、早々と決定いたしました。
僕らも当初より、アジアンな家具などもお手持ちで、それらをインテリアに再活用してゆく考えのEさま邸では、モダンなイタリアンデザインの家具だけでは成り立たないだろうと思っていたので、1953年に作られたヴィンテージ家具の復刻版は、お宅の雰囲気にとても似合いそうだと思っております。

フレックスフォルムの青山ショールームにて家具探し

モルテーニのすぐ横にあるフィリップセルバを経て次に伺ったのはフレックスフォルムの青山ショールームです。1階入った奥に展示されているフレックス社の代表的ソファとされているグランドピースをとても気に行ってくださいました。こちらの2階の回転式の優雅な形のラウンジチェアも見て頂きましたが、やはり先ほどのモルテーニのラウンジチェアへの想いは全く揺るがないとのことでした。

ミノッティの青山ショールームにて家具探し

当日最後に伺ったのは青山にショールームを3店舗展開しているミノッティです。やはりイタリアンモダンデザインのハイブランド家具で、ソファの種類が多いのが何よりの特徴です。

ミノッティのソファの座り心地チェック

ミノッティでは、アンデルセンというタイプのソファがイメージに近いとのことで、座り心地を確認して頂きました。先ほどのフレックスフォルムのグランドピースと、こちらのアンデルセンの2つを窓際に置くソファの候補として見積りをお願いすることになりました。

アルフレックスの恵比寿ショールームにて家具探し

別日に訪問したのは、恵比寿のアルフレックスと青山のリッツウェルと六本木のタイム&スタイルです。アルフレックスでは、モルテーニでも案内をして貰った小牧さんに一通りの家具を見せて貰いました。残念ながらリッツウェルでは気に入ったものが見つかりませんでしたが…、

タイム&スタイルの六本木ショールームにて家具探し

六本木ミッドタウンのタイム&スタイルでは、ダイニングチェアで良さそうなものが見つかりました。

TIME & STYLEの六本木ショールームにて椅子の張地チェック

イタリア製のダイニングテーブルと日本のダイニングチェアでは、高さのミスマッチの問題があるのですが、タイム&スタイルのように海外展開している国産家具ブランドの場合は、海外仕様で高さがうまくマッチする製品が最初からあり、わざわざ費用を特別に出して高さ調整をする必要がないことを教えて貰いました。

西麻布のサァラ麻布ショールーム

こちらはまた別日となりますが、アメリカの家具としてサァラ麻布の西麻布ショールームに見学に伺いました。

西麻布のサァラ麻布ショールーム

階段室の端っこに、変形のコンソールで良さそうなものが見つかりました。採寸したうえで、リビングダイニングの展開図に落とし込んでみて、他の家具とのマッチングを確認したいとのお話になりました。

ベイカー@東京のトゥフェンキアンのラグ

もう一つ米国家具として、五反田のベイカー@東京が扱っているベイカーアーテリアーズを見に行きましたが、一番良さそうだと思えたのはトゥフェンキアンのラグでした。

ベイカー@東京のトゥフェンキアンのラグ

三種類の良い色味と柄のラグが見つかったので、それらを候補として参考見積りをお願いすることになりました。納期がそれほど掛からないことと、実際に空間が仕上がって家具などが入った段階で、こちらの大型サンプルを借りて部屋に置いてみたうえで発注しようとの話になっております。