弊社で3年前に設計デザインをさせて頂いた高層マンションリノベーションの渋谷R邸が、インテリア雑誌「I’m home.」(商店建築社)に掲載されました。
撮影された日は、天気がイマイチでしたので、高層のパノラマウインドウからの景色がどのように映るか心配しておりましたが、さすがナカサ&パートナーズの撮影、印刷された雑誌にはきれいに形式が映り込んでおりました!
こちらが「I’m home.134号」の表紙です。残念ながらリノベーションは第二特集で、第一特集は手仕事にに関してでした。
大きなアイランドがある、スタイリッシュで生活感のないキッチンも大きく取り上げて貰いました。
ちょうどこちらがキッチンを撮影している最中の様子です。ギリギリまでインテリアを調整しながら撮影してゆくので…、
まさか写真のアイランドキッチンの背面に、編集とインテリアデコレーターが、これだけの荷物を持って隠れているとは想像できませんよね(笑)!
キッチンの通路部分、詳細を撮影している際は、別の場所に移動していましたが…。
こちらがちょうど2つ上の紙面の右側の通路写真を撮影してくれている際のカメラマンの様子です。
こちらは玄関(左側写真)と玄関ホールからダイニング(右側写真)です。
こんな様子で撮影してくれたのです。手前の編集の下山田さんはカメラモニターと連動したタブレットで画角を見ながら、奥ではインテリアコーディネーターがカメラマンのリクエストに応じて、椅子の位置やお花の向きを変えながら調整してくれるのです。
こちらはサウナ付きの浴室とベッドとウォークスルークローゼットのページです。自分で撮影する場合は、浴槽の上に縮こまりながらシャッターを切っていましたが…、
プロはこのような小型の三脚を使って撮影するのですね!
実は第一特集の手仕事の部分にも、以前お手伝いした渋谷区Q邸のバイオエタノール暖炉に使ったハイテグラの部分を取り上げて貰いました。
取材撮影にご協力くださったRさま、そして編集部の皆さま、どうもありがとうございました!