本日発売のリクルート社の高級マンション情報雑誌「都心に住む」に、リフォームのお手伝いした麻布MT邸が掲載されました。「いま選ぶべき価値ある家とは?ヴィンテージ・マンションに学べ!」という巻頭特集の事例として取り上げて貰っています。
ヴィンテージ・マンションとは、建ってから20〜30年しても、価値が下がらず、却って価格が上がることもあるような、人々に愛され、住み継がれる集合住宅のことで、この雑誌「都心に住む」が広めてきた言葉です。麻布MT邸のあるマンションも、マンション業界に詳しい人なら、誰でも聞いたことがある有名マンションで、ヴィンテージマンションとして憧れられています。
今回の特集記事には、麻布MT邸のお客様インタービューも入っています。元々このエリアの賃貸マンションに暮らしてたお客様が、どのような経緯で、このヴィンテージマンションを購入し、僕らににデザインを依頼してきたのかも詳しく記載されています。
マンションを選んだ際のポイントは幾つかあったそうですが、
- 国際色豊なエリア
- 構造の堅牢性
- 希望面積180平米以上
- 公園隣接
- 建設会社の実力
- メンテナンスの状態
などが決め手になったとのことです。麻布MT邸の素敵な写真と、読み応えのある記事以外にも、ヴィンテージマンションのお役立ちデータも満載ですので、どうぞ本屋さんでご覧ください。