伊豆OK別荘リフォームの長かった工事も終わり、先日めでたくお施主様にお引渡しをしてまいりました。初めて現地を調査に伺ったのが、今年の1月後半、約3ヶ月の設計期間と1ヵ月の予算調整を経て、5月後半に工事着工、そして約3ヶ月の工事期間を経て、ようやくリフォームが完成いたしました。
遠隔地での工事監理は、月に4度ほどスタッフの笠原君に現地に行って貰い、さらに一週間に2度ほど、工務店から写真添付の現場報告をうけ、私、各務は月に二度ほど出掛けてきました。工務店と、現場の職人さんたち、そして笠原君の努力で、途中も大きく滞ることなく、無事に工事を終えることができました。引渡し当日は、お施主様と事務所スタッフ一同で検査も兼ねてご一緒してきました。快晴の天気に恵まれて、気持ちよい別荘の空間に、チェックを忘れてのんびりしてしまいました。
ガス機器や、床暖房、窓の電動シャッターや、各種元栓の扱いなどを一通り工務店に説明して貰った後、お引渡しとなりました。お施主様は夕方から用事があるとのことで、設計側は残って、家具が入っていない段階でしたが、竣工写真を撮らせて頂きました。途中天井塗装に使ったカイムペイントの斎藤さんと前島さんが見学に来てくれたので、一緒に記念撮影させてもらいました。(恥ずかしながら変な格好で壁に張り付いているのが各務です)
お施主様のOKさま、長い間お待たせいたしました。担当スタッフの笠原君お疲れ様でした。そして東進建設の末吉社長、どうもありがとうございました。