TAGKENとの共同リノベブランド、ザ・ライブラリーの紹介ブログです。
高層メゾネットマンションのスケルトンリノベーションプロジェクト、中央区S邸のビフォーアフターの第2弾は、上階のプライベートエリアを紹介します。
まずは一番奥に位置する主寝室から、廊下側を見返したアングルでのビフォーアフターです。主寝室の室内が床・壁天井が変わったのはもちろんですが、正面右側がガラスの引き違い扉になり、水回りが主寝室と一体となったことが分かります。リノベーション前は洗面と浴室は廊下突き当り左側でしたので、大きく移動させているのです。
主寝室の隣は、リノベ前は廊下側から入る普通の洋室でした。アフターでは、主寝室から入る水回りセット(洗面+浴室+シャワー+トイレ)にリネン収納がプラスされた部屋となっています。水回り設備を移設するために、床は一段上げていますが、その分天井の中央に折り上げ天井を作り、さらに吹き抜け側に窓を開けているので、閉塞感は全くありません。洗面カウンターは部屋中央にアイランド状に設け、周囲を回れるようになっています。鏡と照明も天井から吊るすタイプとしています。
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