スケルトンリフォーム 軽井沢中古別荘リフォーム-05

スケルトンリフォーム 軽井沢中古別荘リフォーム-05

 

軽井沢のY山荘もようやく工務店が決定し、解体工事も始まりようやく一段落してきました。僕らも久しぶりの現場でしたが、山荘に入って、構造だけが純粋に残された、骨組みだけの清々しい姿にしばし絶句です。以前は壁や床、天井を剥しながら確認した構造を担う骨組みが、ここまで露になっていると、屋根の荷重(かじゅう)が各部材をどのように伝わりながら基礎に伝わってゆくかが、目に見えるようです。デッキからの光が奥まで入り込み、窓を開けると風が通り抜ける空間は素晴らしいもので、お寺の内部空間を想像させますね。

この古びた、こじんまりした姿をお施主様が気に入って、リフォーム後も保存して再使用することになっているトイレの扉がポツンと残されてます。ただ、この素晴らしさは、冬になると寒さに、地震があると弱さに繋がりますので、今回の工事では壁の中に、空気の流れを損なわないように断熱材を入れ、その上から構造用合板でしっかりと留め付け、構造補強の役割を持たせます。

スケルトン状態の中古別荘

古い別荘をリフォームするには、これくらいまで構造を露出させ、建物の根本から手を入れてゆく必要があるのです。

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2006年10月14日 スケルトンリフォーム 軽井沢中古別荘リフォーム-05 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 軽井沢Y邸


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