渋谷区西原の住宅リフォーム相談
幼稚園の同級生(!)のI君からの問合せで、西原の240平米の戸建住宅のリフォーム及び建て替えの相談に伺って参りました。
I君とは、5年ほど前の幼稚園創立60周年記念の会で再会を果たして以来の付き合いで、これまでも幾度か購入予定の住宅の間取りなどについてアドバイスさせてもらっていました。
代々木上原から徒歩5分、渋谷区西原の閑静な住宅地に築30年弱の鉄骨造住宅を購入したとのことで、今回初めて現地を見ながら、今後の流れについてお話ししました。
現在は2階に仮住まい中で、写真で紹介しているのは1階部分です。以前の持ち主の方が、住空間に対して相当なこだわりを持っていらしたらしく、恐らくDIYで張った羽目板や、この写真のように、暖房用ストーブを置くための設えなど、普通の住宅とは一味も二味も違った、面白い作りでした。
1・2階とも、浴室の中に便器が設置してある、2イン1のような水廻りスタイルになっていました。
事前に見せて貰った図面では、軽量鉄骨造のように見えましたが、屋根裏の空間を拝見したところ、重量鉄骨造でした。構造的には、ギリギリ新耐震の基準以降の建物で、重量鉄骨造なので、それほどの補強は必要なさそうでした。
一部を賃貸する案やピロティー形式で1階を貸駐車場にした場合等、色々なケースについて、こちら側の想定で事前にスケッチプランを用意していたので、それらを見比べながらのアドバイスをさせてもらいました。今後も何らかの形でお手伝いできればと思っています。I君、奥さま、どうぞ宜しくお願いいたします。
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2011年07月29日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 相談
登録有形文化財住宅のリフォーム相談
築93年の登録有形文化財住宅のリフォームのご相談があり、神奈川県の現地に伺って参りました。
登録有形文化財とは、文部科学大臣が「近年の国土開発や都市計画の進展、生活様式の変化等により、社会的評価を受けるまもなく消滅の危機に晒されている多種多様かつ大量の近代等の文化財建造物を後世に幅広く継承していくために作られたもの」を登録するシステムで、従来の指定制度を補完するものだそうです。原則として築50年を超える建造物で、
- 国土の歴史的景観に寄与しているもの
- 造形の規範となっているもの
- 再現することが容易でないもの
を条件に選ばれているそうです。
まだ、正式にリフォーム設計のご依頼を頂いていないでの、差しさわりのない玄関の写真を紹介します。ご家族の方が大事に住み続けてきたとても風格のある建物で、
建具のディテールなども非常に凝ったもので、確かに再現するのが難しそうな、人手が掛かった詳細になっていました。
実は、拝見するのは二度目でしたが、先回は図面なしで、単なる相談だけでしたが、今回は文化財に登録された際に作られた資料を見ながら、床下から天井裏まで入り込んで調べさせてもらいました。
スタッフの笠原君の奥の壁に、屋外の植物が入り込んでいるところは気になりました。
一通り調査が終わり、リフォームの相談が終わった時点で、この住宅のお隣の住宅を拝見させて頂きました。やはり古い洋館を約1年掛けて、建設当初の様子を想像しながらリフォームなさった住宅とのことでした。
ダンスパーティーが開けそうな大きな居間です。グランドピアノが2台置かれていても、その存在を感じさせない、実に堂々とした空間でした。天井の漆喰細工も素晴らしいものでした。
こちらは客間です。天井が高く、腰壁や枠飾りの詳細、バランサーが付いたダブルハング窓(上げ下げ窓)等が素敵にマッチした空間でした。
こちらは玄関ホールです。古い雰囲気を損なわないように、使えるものは上手く再利用し、新しく作った部品も古いものに合せ、機能・使い勝手共に向上させた素晴らしいリフォームでした。このような手法を上手く取り入れた、リフォームプランを作ってみたいと強く感じる素晴らしい事例でした。
後日談:事務所のスタッフが辞めることになり、迅速に対応することが難しいことをご説明したところ、80代後半のお父様がお元気なうちにリフォーム工事を完成させたいとのことで、他の事務所に依頼することになったとのご連絡を頂きました。
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2011年07月27日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
年末のリフォーム相談案件 屋根裏の再活用
この年末になって、二件も新しいリフォームのご相談を頂きました。
一件は港区三田のマンションリフォームで112平米のペントハウスです。見晴の素晴らしい半円弧型のリビングが素敵なお宅でした。
天井裏の大空間を活かした大規模なリフォームのご依頼でしたが、予算とまだ生まれたばかりのお子様の事を考えて、数年後に実施するのが良さそうだとの話になりました。
もう一件は横須賀の築140年の古民家のリフォームです。写真は7寸角の漆塗の欅の大黒柱です。
こちらでも天井の高さが低いので、張天井を撤去して、構造材を表しにして大きな空間を見せたいとのお話でした。こちらは、全面的なリフォーム計画の前に、まず法的なことを調べて、その後限界耐力計算法での耐震調査をすることになりそうです。
どちらも屋根裏の空間を活用したいとのご意向が共通しているご相談でした。
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2010年12月27日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
相談フォーム
2010年05月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 相談


















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