特注書斎机の組み立て
六本木T邸の書斎に特注でオーダーした机が組み立てられました。幾つもの部材に分かれているので、その組み立ての様子を紹介します。
逆さまになっていますが、こちらが机の天板です。二台のコンピューターが使いながら三人程度の打合せをしたいとの、お施主様のご要望を叶えるために考えた形状です。組み立て用の穴が処々に空いています。
机の強度を保つには、天板にある程度の厚みが必要ですが、それだと見た目のシャープさが失われてしまうので、写真のように端部に向かってテーパーを切って、リビング側から見たときには薄く見えるようにディテールを考えています。 因みに右上に空いている四角い穴は、コンピューター用電源コード等を通す孔です。
組み立て手順は、まず裏返しのまま側板を立てるところから始まります。三角に見える部材は、角度の折れ目を調整する材料です。
三枚の側板が立ち上がったところで、それらを繋ぐ鉄製のプレートを取り付けます。二枚のプレートは、それぞれ側板に対して斜めに振れているので、ビスを使って固定する作業も大変そうでした。
二枚の鉄プレートが固定された真ん中の側板の詳細です。ここら辺りのディテールは、2か月前の打合せで決めた通りに作られています。床の不陸に対応するように、可動ねじを埋め込んであります。

組み立て後に逆転させて、正しい向きに設置された机を低いアングルから眺めた写真です。テーパーを取った天板端部のシャープさや、斜めに立てられたスチール板の美しさが見えるのではないでしょうか?
こちらが組み立て後の様子です。背部に造作家具と同じウォールナット材を基調とし、補強を兼ねた鉄材とテーブル面のメラミンを組み合わせた複雑な形状の机の完成です。以前の記事で紹介した模型と同じものになっています。オーダー家具屋YPOの廣瀬さんたちが組み立ててくれました。 搬入で30分、組み立てで2時間半、合計3時間の労作でした。どうもお疲れ様でした!
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2011年04月13日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: マンションリノベーション 六本木T邸 特注オーダー家具
六本木T邸の書斎家具打合せ
六本木T邸では、建築に付属する造作家具(造り付け家具)、ソファーやダイニングテーブルのような高級輸入家具(カッシーナ、アルフレックス、ミノッティ)のほかに、特注の置き家具も考えています。
デザイン的に凝ったつくりで、個性ある置き家具作りでは定評があるYPO(ヤマシタ・プランニングオフィス)に作ってもらう予定の書斎の机です。
ウォールナットの突板と塗装鉄板、そしてメラミンを組み合わせた、ちょっとシャープなデザインで考えているテーブルです。写真は異種の材料の取り合い部分を、どうすればきれいに見せれるかを、YPO廣瀬さんにスケッチで検討してもらっている様子です。
コンピュータを使ったデスクワーク作業のほかに、複数人数での打合せも想定しているので、特殊な形(ひらがなの「く」の字型)になっていますが、難しい取り合いの詳細もほぼ決まり、次回は色味についてサンプルを提示して貰う予定になりました。
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2011年02月04日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
特注のオーダー書斎机のデザイン
オフィスとしても活用する予定の六本木T邸では、リビングとスチール製サッシで繋がった位置に書斎が来る予定です。ガラス越しに大きくこの机が見えてくるので、使い勝手は確保しながらシャープなデザインにしたいと工夫しています。
コンピューターを二台使い、足元にはファイリングキャビネットを収納し、同時に3人程度の打合せもできる「く」の字型の机のデザインを検討中です。
配線を隠し、構造的な補強になる幕板と、端部テーパーを取って、薄くスリムでスタイリッシュに見せるサイドパネル、そして引き出しの取手や、配線の取り出し口などをスケッチを起こしています。
苦心しながら、立体的に絡み合った机の模型を作ってくれている、スタッフの笠原君の様子です。
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2010年09月15日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |












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