軽量鉄骨造住宅の現調 床下から天井裏まで

軽量鉄骨造住宅の現調 床下から天井裏まで

夏にメールにてご連絡をいただいて以来、何度か東京で打合せをさせて頂いた、愛知県春日井市の住宅リフォームの現地調査に伺って参りました。これまでの戸建住宅のリフォームで、在来木造や重量鉄骨造の住宅のリフォームの経験がありますが、軽量鉄骨造の住宅のリフォームは初めての経験です。因みに軽量鉄骨造とは、「薄い鋼材を折り曲げて作られた細めの鉄骨(軽量鉄骨)を、柱や梁に使用して”骨組みを構成”した構造」のことです。
重量鉄骨に比べ、一つ一つの材料が軽いので、大型の重機であるクレーンなどを使わないで、家の構造を組み立てることができます。今回伺った春日井の住宅は、軽量鉄骨で主体構造を担い、間仕切りや天井は、木軸を使った構成となっていました。

軽量鉄骨造住宅の床下

住宅を建てた際の竣工図面が残っておりましたが、どこまで正確なのか不明なことと、何度かリフォームをなさっているとのことだったので、確認のために、床下から天井裏まで入り込んで、調査をして参りました。床下には60センチほどの空間があり、床下収納から入り込むことが出来るので、潜り込んできました。 軽量鉄骨柱の位置や、配管のルートを確認し、想定していたリフォームが可能かを探りました。

軽量鉄骨造住宅の屋根裏

天井裏は、押入れの点検口から覗いてみました。きれいにトラスが組まれた構造で、比較的しっかりしていることが確認できました。他に、大工さんにも来てもらい、10箇所程度の壁に孔を開けて貰い、
筋交いや構造柱がないことを確認して貰いました。約半日掛かっての現調でしたが、リビング・ダイニング間の壁が抜けないことが判った他は、ほぼ想定通りの結果で、有意義な現調でした。大工の佐伯さん、色々と細かいことに対応してくれてどうもありがとうございました。そしてほぼ半日、現調にお付き合いくださったAさま、どうもありがとうございました!

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2009年12月21日 軽量鉄骨造住宅の現調 床下から天井裏まで はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 戸建住宅リフォーム


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