間仕切壁の下地

間仕切壁の下地

これまでは10畳の大きな寝室と、隣の6畳の支度部屋として使っていた住宅ですので、キッチンや洗面・浴室の空間を仕切るための間仕切り壁が必要になりました。かつての縁側部分だけではとても足りないので、新しい水廻りの空間が、10畳の部屋にまで入り込んできています。

写真の細い材料で組まれたものが、その新しい間仕切壁の下地です。(この下地の両面にボードを貼ると壁になります)注意してみて頂きたいのは、この壁が中途半端な高さの壁である事です。普通壁といえば床から天井まで伸びているものですが、この壁は、天井に届く前に終わってしまう壁なのです。

この中途半端な高さこそが重要な設計のポイントとなっています。つまり、居間側から見ると、壁越しに既存の天井の広がりが見え、キッチン側からすると、収納やキッチン自体を隠す事ができる、一挙両得の考えなのです。

因みに2枚目の写真は、洗面からキッチンを壁越しに透かし見たところです。出来上がらないと、この工夫の感覚はわかりにくいと思いますので、どうぞ完成写真をお待ち下さい。

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2008年02月14日 間仕切壁の下地 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 日本家屋リフォーム


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