目黒S邸 解体情況の確認

目黒S邸 解体情況の確認

今月頭から工事が始まった目黒S邸のリフォーム現場に、解体情況の確認で伺って参りました。

目黒ハウス

床下地以外の間仕切りや衛生機器などほぼ全てが取り払われた状態で、本来この部屋が持っている伸びやかな空間性を実感することが出来ました。床下地については、精度がよければ残しておいて、新しい床の下地として再利用することも考えていましたが、根太のたわみや床のレベルがあまり良くなかったので、本日の打合せで予定通り解体することに決定しました。

浴室・洗面・トイレを撤去したあとの床下配管です。小梁のスリーブが勝手に広げられていたり、鉄筋が露出している箇所も見受けられましたが、全体には大きな問題ではないと思える程度でした。築40年以上のマンションなのに、逆梁工法で作られていること自体が改めて驚きです。これまでに二度ほどリフォームされている形跡があり、当初の新築工事時の施工技術より、後のリフォーム屋の建築技術の方が明らかに劣っていると思われました。右手に床に見える三本の赤い棒は、ユニットバスの脚を支えるために後で追加された鉄骨の角パイプでした。

現地にはSさまご夫妻も来てくださったので、西側窓に設ける予定の開口の位置や高さなどを、テープで貼って確認して頂きました。 青いテープで囲われた、横長と縦長の窓が開口になる箇所です。

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2010年07月07日 目黒S邸 解体情況の確認 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 目黒S邸


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