Architects think of Premium Reform & Renovation
2006.05.20
[お茶室リフォーム]
お茶室リフォームも空間の姿が見えてきて、完成も間近となってきました。先日調整をした障子には和紙が貼られ、完成した建具として搬入されてきました。
左官壁もすっかり乾いて目指した仕上がりの色となり、後は畳が入ればもう完成です。
電気屋さんは照明器具やコンセントを設置しており、大工の伊藤さんは最後の仕上げに掛け障子を掛ける釘や、床の間に花や掛け軸を掛けるための釘の取り付けを行っています。