これまで六本木M邸や代官山T邸、神戸M邸の家具・インテリア小物でお世話になってきたベイカー@Tokyoのショールームをゆっくり見学して参りました。
静かな東京プリンスホテルの地下に、もっと静かな時間が流れるショールームがあるのです。
アメリカの最高級家具のBaker(ベイカー)、もう少しカジュアルで、それでいてちょっとリッチで価格もリーズナブルなArteriors(アーテリアーズ)、照明器具のVisualcomfort(ビジュアルコンフォート)などの他の日本の家具屋では見られない種類の家具・小物が置かれており、僕らには正に宝箱のようなショールームです。
これらは代官山T邸や六本木M邸で検討した彫刻・アート小物と照明器具です。一点ものでは無いので、予想以上にリーズナブルな価格で購入できることも嬉しいことです。
質感とちょっとしたクセがあって、それが魅力に繋がっている照明ランプ・スタンドを見ているだけで、インテリアのアイデアが浮かんできます。
ソファーも素敵ですが、張られている記事、そしてそれよりクッションの質感がカッコ良いのです。
Safavieh(サファヴィヤ)のラグもユニークな柄で、大きくインテリアの雰囲気を変える武器になりそうです。
これまでも幾度か探し物の相談で伺ってきましたが、なかなかゆっくり時間を取ることができなかったので、扱っている輸入家具の特徴を伺うことができて、インテリアの勉強になるとても楽しいひと時でした。 丁寧にご説明下さった梶田社長、どうもありがとうございました!