先回の補修工事に続いて、再度六本木T邸に工事で入らせて頂きました。
壁掛けテレビ横のオーディオ収納は、以前は完全にオープンでしたが、CDなどをおいて置くと、見栄えが悪いとのことで、ガラス扉を付ける事になりました。
上部のアンプとブルーレイはリモコンが作用するように透明に、下部の収納部分は見えないように半透明のフィルムを張ったガラスです。全く違和感がないように仕上がりました。
書斎の収納のガラス扉は手直しです。使い勝手を考えて、左には動くようになっていましたが、右にも動くようにして欲しいとのことで、レールについていたストッパーを外し、調整して貰いました。手前の青い作業服が現場監督の寺井さんで、奥のイケメン(?)が家具屋の森村さんです。
手直ししてもらった収納に、お施主様のクラッシックギターのコレクションを収納した様子です。他に細かいフックの位置の変更や、棚板の追加なども同時に行って参りました。