上質な大人の生活誌「BRIO(ブリオ)(光文社)」の取材を受けました。今月発売される号で「だから僕らはアートを渇望する」というアート特集の取材でした。アートを仕掛ける側の立場の方の取材を終え、
アートを楽しむ側(購入する側?)の代表として選んで頂いたようです。個人的にもアート好きで、休日に妻と美術館、ギャラリー巡りをしたり、絵画関係の知り合いと美術の話をするのも好きなので、喜んで取材に協力させていただきました。
アートについてのインタビューだけでなく、今回は実際に僕等が持っているアートも掲載される事になりそうです。上記写真が、数は少ない(選りすぐり?)ですが僕等が集めているアートの一部です。
新婚祝いに伯父・伯母に頂いたBialaの油絵、子供の頃から親しくしているカナダの作家・松原直子さんの版画、病院にアートを飾るプロジェクトで使ったエドガー・ホーネットシュレーガーのリトグラフ等など思い出深いアート作品ばかりです。インタービューでは、建築空間とアートの関係についても話しましたので、雑誌が発売された時点でまた詳しくご紹介いたします。
なお、撮影場所については、自宅ではどうにも恰好がつかないので、白金台K邸のKさまにお願いして撮影場所をお借りいたしました。Kさま、ご協力ありがとうございます。