別荘の基礎補強リフォーム

別荘の基礎補強リフォーム

静岡県伊東市の別荘リフォームの現場です。そもそもこの別荘をリフォームすることになったキッカケの一つが、ピロティー部分のコンクリートの脆弱化でした。浴槽から漏れた塩分の入った温泉水が原因で、コンクリートの鉄筋が錆び、爆裂し、ピロティー柱とコンクリート底板が、ボロボロになっているという問題を抱えていました。今回のリフォームでは、この部分を補強することが必須条件でした。

ピロティーの補強

補強にも幾つかの方法が考えられましたが、相談している構造事務所との打合せで、既存の柱に頼らず、新規の壁を立てて、その壁でピロティーを支えることとしました。新しい補強壁は、既存の地中梁に連結して、頑丈に作りたいので、その配筋情況を確認して参りました。既存の地中梁にケミカルアンカーを打って、鉄筋を差し込んでいる情況も、梁の肌も古い部分と新しい部分の付着が上手く行くように荒らして貰っている情況もきちんと施工されていたので、このままコンクリートを打って貰うよう現場監督にお願いいたしました。

コンクリートの鉄筋補強状況

同時に、新規に作る予定の玄関部分の基礎もチェックしてきました。こちらは、既存の建物とは縁を切って、別の構造体としているので、新規に布基礎を打って、壁と階段を立ち上げることとなっています。現場監督から送られてくる現場写真と、毎日の電話でほぼ現状を把握できているので、こちらの設計意図も十分に伝わり、久しぶりに現場でしたが、大きな間違いは何もなく、工事が順調に進んでいることを確認できました。

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2009年07月01日 別荘の基礎補強リフォーム はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 伊豆K別荘


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