ヴィンテージマンションリフォームの白金台E邸ですが、色々な事情が重なって、すでにお引渡しを完了しているのですが、まだ補修工事が追い付いていない状態で、お引越しの日程が少しずれた間に、補修工事に入らせて貰っております。
こちらはキッチンのモービリティーポが手配してくれた補修屋さんで、扉の傷を補修してくれています。
床のフローリング付いてしまった傷の補修は、スタイル・イズ・スティル・リビングが手配してくれた補修屋さんです。
洗面所に設けた洗濯乾燥機置き場は、フリッパー扉(開いた扉を押し込んで箱の中に収納できるシステム)を使っているのですが、扉の引き残しの具合が悪くて、横の収納がうまく使えなくなってしまっていたので、金物を交換してもらいました。
書斎は、左側の棚が壁とフラットに出来ていなかったので、一旦外してありましたが、背面の壁ボードの位置を調整することで、壁とピタリ揃わせることができたようです。
補修工事ではありませんが、未成(未完成だった)工事の残っていたので、このタイミングでタイルと浴槽の隙間のコーキング打ちに入って貰いました。
キッチンのイタリア製大判タイル(カウンターはサピエンストーン、壁はフィアンドレ)の隙間のコーキング打ちも終わったようです。
玄関ホールの木製パネルに姿見の鏡も入り…、
反対側の靴収納のカウンターの大理石もきれいに設置されました。
同じタイミングで、いつもカーテンをお願いしてるカーテン屋のバウハウスの職人さんがカーテンレールの取付とカーテンやブラインドの吊り込みも進めてくれました。
主寝室には遮熱レースとカーテンが、
ウォークインクローゼットには遮光等級1のカーテンが、
子ども部屋にも遮熱のレースとお子さまたちに選んでもらった柄のカーテンが、
リビングの木製フレーム付きの窓には、フラットシェードが2本取り付けられました。
その他は、主寝室横の浴室の袖壁にガラスが入り、
来客用トイレも鏡の取付とペンダント照明の吊り込みが終わりました。ようやくお引越しの2日前に、ほぼ完成状態にまで持ってゆくことができました!