Author Archives: Kenji Kagami
2019.08.30
広尾N邸が雑誌「都心に住む」に掲載されました
[広尾N邸]
リクルート社の雑誌「都心に住む」に僕らがリフォームをお手伝いした広尾N邸についての記事が掲載されています。

「東京の未来価値」という特集で、現在東京にお住まいを持っている方で、これまでニューヨークやロンドン、パリの三都市で暮らしたことがあるお客さまを紹介して欲しいとの依頼から始まった記事です。

記事には「東京の価値が落ちない理由15」などの興味深い特集も組まれています。

従って、広尾N邸を取り上げてくれているページの記事も、素敵な写真は掲載して貰っていますが、インテリアのことは残念ながらほとんど取り上げられておりません…。

こちらは2か月ほど前の取材時に伺った際の写真です。毎回伺う度に調度品の配置換えをしながら、少しでもしっくりするようなインテリアを考えて下さっているご夫妻です。

これまでインテリアが整っていなかった奥の二つの洋室も、だいぶ揃ってきたので見て欲しいと言って頂きました。

特に一番奥のこのお部屋は、植栽と家具が入って、イキイキとした空間になっていました!

取材撮影当日は、都心に住むの編集長の江原さん、そして今度広尾N邸をお好きだというお客さまのためのプロジェクトで、共同設計をすることになったハクハーキテクツスタジオの後藤さんと関さんも来てくれたので、皆での記念写真です。


最後の2枚は都心に住むのカメラマンとこちらで撮影したほぼ同じアングルの写真の比較です。食卓の上の光の印影や奥の壁の調度品の馴染み具合等、さすがプロは違いますね…。
2019.08.29
品川Nさまの白金台S邸見学
[品川N邸]
品川のペントハウスリフォームプロジェクトN邸の奥さまが、お好きなインテリアで是非拝見したいと仰ってくださっていた白金台S邸ですが、Sさまのご厚意で見学する機会を頂くことができました。

空間全体をとても気に入って下さったのですが、それでもやはり今の時点で一番迷っていらっしゃるキッチンを詳しく見たいとのことで、キッチンの使い勝手を確認する作業に入りました。

次に気になっているのがフローリングの色味でしたので、こちらも幾つか作ったサンプル素材と、白金台S邸のフローリングを見比べながら、どれにした良いかを考えてくださいました。
この日は奥さまだけのご訪問でしたが、フローリングや空間の空気感などをご主人さまにも見て貰いとのご依頼で、もう一度Sさまにお願いして別の日程でご主人さま、そして品川N邸の設計施工をお願いしているスタイル・イズ・スティル・リビングの齋藤社長にも同行をお願い致しました。

これまで漠然とご説明していたダウンライト(埋め込み型の照明器具)の特徴や、素材の色味のことなどをNさまご夫妻、そして齋藤社長にも共有して頂くことが出来て、とても有意義な見学会になりました。

やはり気になっているフローリング材についても、サンプルを再度見比べて、ほぼ色味を決定することができました。

ファブリックやレザー、色々な色味の木材などを使っている白金台S邸のインテリアを見ながら、ご自宅で検討しているポリフォルムのダイニングセットの最終色味確認もすることができました。

ユーカリ材の天板のダイニングテーブルに、この写真のレザーを張ったダイニングチェアを合わせることに決まりました。ずっと悩まれていた色味のことが、白金台S邸の空間を実体験することで、勇気をもって決断することができたと、とても喜んでくださいました。
2度の見学の機会を作って下さったSさまご夫妻、どうもありがとうございました。

こちらはまた別日でのNさまのご自宅でのお打合せの様子です。素材が一通り決まったことで、見積りを確定することができたので、そのご説明にスタイルの齋藤さんと現場監督の中川さんが来てくれました。

まだ、キッチンの色味の最終判断等、細かい検討項目が残っておりますが、この日に工事契約の準備ができて(実際に契約をして頂いたのは、また別日ですが)、マンション管理組合にリフォーム工事申請の書類も提出致しましたので、工事着工に向けて急ピッチで動いてゆくことになります。
2019.08.26
造作家具と建具が入ってグレード感アップの外苑前C邸
[外苑前C邸]
外苑前C邸リフォームの現場に、大量の造作家具と建具が入ってきました。これから一気に造作家具の据え付けと建具の吊り込みが始まります。

これからどう空間が変化して、完成へと近づいてゆくかに興味を持ってくださっているCさまも現場に駆けつけてくださいました。
正面に見えているのが、大型テレビとステレオシステムを設置するAVラックと、その右がワインセラー収納となります。

低い位置に設置されたのが、アンプやブルーレイなどの機器を設置するAVラックです。

その右側がビルトインのワインセラーを設置する収納棚となっています。吊戸棚の一部がガラス張りとなっており、背面を鏡張りしていることで、隅っこながら抜け感が生じるようにデザインしています。

その右横につられているのが、シャチ柄の黒檀突板で作った大型引き戸となります。以前僕らがお手伝いした代官山T邸で使われいた同じシャチ柄の黒檀の扉をとても気にいって下さっていたので、同じ柄の物を確保して作った特注建具です。

玄関には、タタキと框上を繋ぐ形のウォールナット製のベンチが設置されました。小さなベンチですが、側面を伸ばして、壁から伸びてきているようなデザインとしています。

その隣には、壁面状に設置した靴収納も据え付けられていました。

まだ仕上げ材のカラーガラスが張られていないので、引手部分が少し出っ張っている状態となっています。いつもは特注で作った取っ手を使うのですが、今回は初めて既製品を使ってのデザインにトライしています。

洗面所の背面の洗濯機周りの収納も設置されていました。大理石調のタイルと合わせた色味のメラミン製の造作家具です。

二つあるうちの家族用トイレの手洗いカウンターも下台の箱と上部のメディスンキャビネットが設置され、あとは手洗いカウンター待ちとなっていました。

さっきまで、無造作に壁に立掛けられていた主寝室のヘッドボードは…、

気が付くと、寝室の壁にきちんと据え付けられていました。

輸入物の人口レザーを使ったパネルをはめ込むと、

このような仕上がりになってゆきます。造作家具屋・現代製作所の藤田さん、ご協力ありがとうございます!

主寝室横のウォークインクローゼット内にも棚板が入りました。

工場で塗装し生まれ変わって再び現場に戻ってきた既存建具の吊り込みも始まっています。

造作家具と建具が入ってきたことで、一気に空間のグレード感が上がってきていること、お客さまのCさまもとても喜んでくださっています。