「成城Z邸」のアーカイブ

アートがふんだんに飾られた成城Z邸の一年点検

昨年6月にリフォーム工事の竣工とお引渡しをしていた成城Z邸に少し早目の一年点検に伺って参りました。

実は、僕らが伺う数日前に、工事をお願いしていたリフォーム会社の担当者の森井さんが現地を訪問して、一通り補修が必要な箇所をチェックしてくれていたのですが、お客さまから僕らにも見ておいて貰いたいとのことで、伺った次第です。
本来ではあれば、限られた時間の中、すぐにチェックを始めるべきだったのですが、新しくダイニングチェアも入って、シックさが増した素敵なリビングダイニングを拝見して、チェックを後回しにして写真撮影をさせて頂きました。因みにダイニングチェアもダイニングテーブルと同じくサァラ麻布が扱っているセンチュリーの家具です。

既に森井さんのチェックしてくれた個所は、ほとんどが塗装の問題でしたので、塗装屋さんが補修用の道具を持って現場に来てくれていました。

玄関横のステンドグラスは枠なしで塗装で納めてもらっていたので、少しのヒビが入っていました。

幅木の入隅個所もコーキングが痩せてしまったようで、新たにコーキングを売って貰いました。

検査をする一方、ダイニングのニッチコーナーには新しく素敵な鏡が飾られていたので、こちらも撮影させて頂きました。モールディングとケーシングがしっかりとしたインテリアなので、このくらいクラシカルな鏡でもバランスが上手く取れておりました。

ギャラリー廊下には、お客さまからもとても素敵に仕上がったと伺っていた屏風絵がきれいに額装されて飾られていました。以前のブログでも書いておりますが、代々Z家に伝わっていたものだそうで、アート額装のプロの方に木製枠や取り付け方法も相談して飾って貰ったものです。

灰色ベースで少し落ち着いたイメージの寝室にも、素敵なテーブルランプとペルシャカーペットが壁に飾られ、より落ち着きをましていました。

大型のウォーク・イン・クローゼットには、天井付けの光り輝くシーリングライトが点灯され、こちらは華やかさがプラスされておりました。

書斎の飾り棚には、このような宝飾品が飾られて、まるで高級宝飾品店のようにディスプレイされておりました。お客さまのZさまは、とにかく毎日家に帰るのが楽しみだとのことで、これからも少しずつインテリアを整えてゆきたいので、協力してく欲しいとのご依頼を受けました。
因みに、一年点検もしっかり行って、当日だけでは補修が出来きれない個所も見つかったので、そちらについてはリフォーム屋の森井さんにしっかり手直しするようにお願いしておきました。

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2017年05月12日 | アートがふんだんに飾られた成城Z邸の一年点検 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: マンションリフォーム 成城Z邸

家具が入ったリノベーション竣工写真@成城Z邸

フルリフォーム工事完成後、一か月半ほど経った成城Z邸のお客さまから、ようやく家具が入って、お願いしていたアンティーク照明の取付けも終わり、徐々にアートや調度品を飾り始めているので、写真撮影に来てくださいとのご連絡を頂いてお邪魔してきました。

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モールディングやケーシング、ご両親から譲り受けたステンドグラス等が散りばめられた、クラシカルエレガントな空間に、ミノッティのソファやAVボードが置かれ、そこにマリノ・マリーニのブロンズ彫刻などが置かれ、とてもシックなZさまらしい空間に様変わりしていました。

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窓際に置かれているのはフラナガンの彫刻で、窓際にはティファニーのアールヌーボースタイルのスタンド型照明が置かれています。ダイニングセットはサァラ麻布のものをお願いしてくださったようですが、まだダイニングチェアが届いていないのが残念でした。

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玄関には、ベンチ代わりの収納が置かれ、その上にはモランディの静物画のエッチングが飾られ、玄関ホールにはアールデコスタイルのペンダント照明が吊られていました。

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同じ玄関ホールを反対側から見た写真です。お手持ちだったキャビネットもステンドグラスも、その他の調度品もそれぞれデザインスタイルや時代背景が違っていますが、一人の方の好みで集められたという意味で、ピタッと収まってくるのが不思議な所です!

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廊下奥にある書斎も家具と調度品とアートが飾られ見違えっていました。エミール・ガレのペンダント照明に、猫脚の文机、ミノッティのラウンジチェアに白黒のエッチングとやはり違った要素が混ざっているのですが、不思議な落ち着きを感じる空間に仕上がっています。

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お仕事の本も細かいサイズまで指定して作った本棚にピタリと入って、とても気持ちが良いと仰って下さいました。

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書斎と扉なしで繋がる主寝室です。ライトグレーの上品な空間に、緑色のカーテンが映えて、毎日気持ちよく寝ていますとのことでした。

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主寝室横のエレガントな洗面です。大理石グリジオ・ビリエミで作ったカウンターに、濃い青灰の框付きデザインの扉が映えています。右側の拡大鏡は、最後にZさまに立ち会って最適な場所に取り付けて貰ったものです。

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その奥の浴室は、壁に大判の大理石調タイルをブックマッチ(本を開いたように大理石の柄が繋がる張り方)で張ったアクセント壁が効いています。

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浴室と洗面所の床仕上げ材を揃え、共に灰色でボーダーを作り、真ん中にベージュ色のタイルを張って貰っています。

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フレンチヘリンボーン張りの廊下から玄関ホールを見返した写真です。

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この廊下から扉一枚を開けると、薄いグリーン色をテーマにした、来客用トイレがあります。濃い茶色フレームの鏡はZさまがこの部屋の為に誂えてくださったものです。

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便器の反対側には、やはりこの部屋の為にご購入くださった飾り棚が置かれています。

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書斎からユーティリティーを抜けて、キッチンへと通じる動線上には、これだけの大型サイズのウォークインクローゼット(正確にはウォーク・スルークローゼットですが…)があります。中央のカウンターの上部を肌触りが優しく、汚れにくいウルトラスエードを張ったのは、大ヒットだと褒めて頂きました。

実は、この撮影の数日前に、今回のリフォーム工事でお世話になった職人さんたち皆を招待しての食事会を催したいとのありがたいお話がありました。

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目黒の雅叙園のレストランの個室を借り切って、僕ら設計、施工をお願いしたリフォームキューの面々に、工事を担当してくれた各職人、そして施主発注工事でお願いした担当者も含めて、総勢16人でお招きに預かりました。現場をこまめに訪問して、働いている職人さんたちともいつも話をしてくださっていたので、どの人が何を担当してくれたのかも、Zさまは良く理解してくださって、食事の間もずっとお話をしてくださいました。

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食後に皆で撮影した記念写真です。左から造作家具のライフウッドの大迫さんと谷山さん、リフォームキューの岩波さんと森井さん、後ろが大工のヘッドの内原さん、手前がやはり造作家具テラダの根津さん、キッチンのクッチーナの米重さんに、ステレオシステムB&Oの村瀬さん、お施主さまのZさまで、手前が各務で、奥がテラダの島村さん、手前がガラス屋の柄沢さんで、奥が東京バススタイルの和久田さん、手前がカガミ建築計画の竹田さんで、奥が設備の伊藤さん、そして一番左が電気工事の望月さんです。なぜか写真には写っていませんが、他にもリフォームキューの鈴木さん、大工の工藤さんや電気の望月さんの息子さんも来てくれていました。

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食後には、僕ら設計から大きな花束をプレゼントさせて頂きました。

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〆は、リフォームキューの岩波さんか森井さんだと思っておりましたが、どうしても喋りたいとの希望もあって、大工の内原さんが、リフォーム工事最中の苦労話を延々と(笑)述べてくれて、賑やかで楽しい会も中開となりました。
これまでにも設計や工事会社の担当者をお食事に招いてくださったお客さまはいらっしゃいましたが、ここまで大々的に職人さんたちまで呼んでくださったお客さまはZさまが初めてでした。本当に楽しく思い出深い食事会、どうもありがとうございました!

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2016年08月25日 | 家具が入ったリノベーション竣工写真@成城Z邸 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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アート調度品の飾り方や空間の使い方の相談がメインの施主検査

成城Z邸の施主検査が無事終わりました。

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初っ端から、検査後の記念写真ですが、左から、リフォームキューの岩波部長、プロジェクトの営業・設計担当の森井課長、カガミ建築計画の竹田さん、お施主さまのZさま、各務、現場監督の鈴木さん、大工の内原さんです。工事前にもZさまが工事関係者を集めての食事会を催してくださり、また工事期間中も現場に寄ってくださるたびに職人さんたちへの質問やお声掛けなどで、とても結束力の高い現場になりました。

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先日、設計側で一通りの設計検査をして、その補修もしてあったので、当初の指摘とその補修度合を見て頂くのがメインの検査となりました。

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こちらが説明している最中も、工事の出来にはとても満足してくださっているZさまは、どちらかというと新しい家具のレイアウトや、どこにどのお手持ちのアートや調度品を飾るかに興味が移っていらっしゃるようでした。

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とはいえ、今後のメンテナンスのために設けた隠し点検口の取り外し方法などについては、大工の内原さんからの説明をきちんと受けて頂きました。

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途中、天井埋め込みダウンライは角度がある程度自由に触れるユニバーサルタイプでしたので、どこに何を飾るかなどのお話を伺いながら、各務が調整してゆきました。現状、さっぱり目の玄関ですが、ステンドグラスの下にはベンチを置いてくださる予定とのことでした。

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来客用トイレでは、独立型ペデストールタイプのシンク上に鏡を取り付ける予定なので、そのサイズのアドバイスもさせて頂きました。

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テレビ・オーディオシステムは、リビングだけでなく書斎や洗面・浴室でも同じ音楽をシームレス(途切れなく)に聞けるようにネットワークプレーヤーを挟んだシステムを組んでもらったので、その説明をうちのスタッフの竹田さんがしてくれています。ソファー下のラグは、撮影用に借りたものを仮敷きさせて貰いましたが、ミノッティの家具との相性もとても良かったです。

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検査よりも取扱い説明や、アートの飾り方、空間の使い方の相談がメインとなりましたが、それでもその間に見つけた傷や未塗装部分などについては、森井さんと竹田さんが図面にチェックを入れてくれました。最後に、それらの補修計画のあらましの日程をZさまにご説明して、お引渡しまでにすべてを完了するお約束をして貰いました。

 

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2016年07月14日 | アート調度品の飾り方や空間の使い方の相談がメインの施主検査 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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家具の搬入据え付け&設計検査@成城Z邸リノベーション

成城Z邸にてようやくリノベーション工事がほぼ完了し、家具の搬入設置が始まりました。

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大きなリビングダイニングには、ミノッティでお願いしていたTVボードが運び込まれました。非常に重たいテレビボードなので、組み立てのタイミングでテレビ・ステレオをアイパッドで操作できるシステムを組み込むための配線作業も同時に進めて貰っています。

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すぐに、同じミノッティのソファの搬入組み立ても始まりました。手前にすでに置かれているダイニングテーブルは、お施主さまがこちらのマンションを中古でご購入なさった時に、前のオーナーの方が置いていったテーブルで、こちらもゆくゆくは交換する予定になっています。

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家具の搬入組み立てには2時間ほどの時間が掛かるので、その間に違う部屋の造作家具等をチェックして回りました。LDから長い廊下を経て、反対側にある書斎の様子です。まだ最後の塗装手直しの作業中だったので、部屋中央にいろいろなものが置かれていますが、空間自体はほぼ完成していました。

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こちらは棚に組み込んだ間接照明の明るさが不均一だった書斎の飾り棚ですが、明るすぎたライン照明にフィルムを張って、明度を調整して貰いました。非常に良い感じに仕上がっていました。

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同じ書斎の反対側の壁に設置された本棚と扉付き収納を組み合わせた壁面収納も、養生が取れて全容を確認することができました。リビングで聞いている音楽を、こちら書斎でも引き続き聞けるようにネットワークプレイヤーとステレオシステムを組み込んでもらいましたが、それらの配線も無事終わっていることを確認いたしました。

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書斎奥に繋がった寝室にも、壁かけテレビが取り付けられています。フローリングをボーダー状に作った中に張り込んで貰った厚手の輸入カーペットもとてもきれいに仕上がっていました。

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そうこうしているうちに、書斎と主寝室の窓のカーテン取り付けが始まりました。マナ・トレーディングの僕らの担当をお願いしている松ケ下さんも頑張ってくれています。

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書斎横に設けた大型ウォークインクロゼットです。中央には造作で作ってもらった小物入れ収納です。天板は装飾品を置いても傷がつかないようにベルベット状のウルトラスエードを張ってもらっています。周囲のハンガーパイプ、オープン収納もきちんと仕上がっています。

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東京バススタイルにお願いした浴室は、シール作業中でした。

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廊下途中にある来客用トイレです。養生がすっかりとれ、淡いグリーンの塗装と大理石調タイルと、ペデストール型の洗面の相性もとてもきれいにできていました。

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ほかの部屋のチェックをゆっくりしてからリビングに戻ると、ミノッティの家具類すべての組み立てが無事終わっていました。こちらが指示した図面通りの位置に家具を仮置きしてもらいましたが、実際にソファやダイニングに座ってみての視線と空間のバランスを考えて、レイアウトを微調整してもらいました。モールディングやケーシングがある、少しクラシカルでエレガントな空間に、ミノッティのモダンでスタイリッシュな家具を入れたいというお施主さまのご希望に沿った空間に仕上がってきました!
これで、あとはお施主さまのZさまと一緒に施主検査をして頂いて、お引き渡しへと無事進めそうです。

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2016年06月28日 | 家具の搬入据え付け&設計検査@成城Z邸リノベーション はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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思い出のステンドグラスの取り付け@成城Z邸

今は取り壊されてしまったご両親が建てられた家に飾ってあった、思い入れのある二枚のステンドグラスを成城Z邸に取り付けました。

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ブルーの一枚は、ダイニングの窓際に木製フレームを取り付けて、その中に埋め込む形で固定します。

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こちらの窓は、大きな引違のサッシがあり、その横にちょうど良さそうなサイズのFIX窓があったので、そこにこのような木製フレームを大工の内原さんに作ってもらい、背面から固定して、そのフレームごと窓際に設置させて貰いました。

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もう一枚のグリーンもステンドグラスは、玄関入ってすぐ左手の壁にジャストサイズの開口部を作って、そこにはめ込むことになりました。この写真では、内原さんがリビング側から手で支えて仮固定しているだけの段階です。LDへの建具の奥に、まだ横たわった状態のブルーもステインドグラスが見えていますが、玄関から2枚の想い入れのある品が一度に見えるように考えております。

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この日には、お施主さまのZさまも現地に来てくださったので、洗面脱衣室のタオル掛けや主寝室の壁に取り付けるアンティークのブラケット照明の取り付け高さも見て頂きました。

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同じアンティークショップでご購入くださった、玄関ホールに取り付けるペンダント照明も現場に届いていたので、開梱して設置方法や取り付け高さを調節する方法を検討させて頂きました。

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2016年06月12日 | 思い出のステンドグラスの取り付け@成城Z邸 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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ライトグレーとライトベージュのニュアンスカラーで塗り分け@成城Z邸

建具が取りついて、部屋によって塗装工事や造作家具の組立て工事が入り始めた成城Z邸の現場の様子です。

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先回吊り込まれた建具、壁天井、そしてモールディングとケーシング類も全て、現場塗装で全体のトーンを一緒に仕上げて貰ています。とはいえ、壁・天井はAEP(アクリルエマルジョンペイント)、建具・モールディング・ケーシング・幅木はSOP(合成樹脂ペイント)と用途によって使い分けており、さらに部屋毎によって色も変わっているので、丁寧にマスキングしながらの大変な作業になります。

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リビングダイニングの床仕上げの寄木張り(IOCのカンタベリーオーク)もとてもきれいに仕上がっていました。

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玄関ホールから廊下を見返したアングルの写真です。モールディングとケーシングと幅木は共通して白のSOPとなっています。灰色(ライト・グレー)ベースのリビングダイニングと比較すると、ライトベージュ調の優しい色の玄関ホールと廊下は温かみを感じますね。

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長い廊下は、お施主さまのZさまも仕上がりをとても楽しみに待っていてくださった空間ですが、空間全体を柔らかいコーブ照明(折り上げ天井と間接照明をミックスした照明)で照らして、さらに柔らかい雰囲気になっています(ニュアンスカラー(微妙な色合い)なので、照明の色や、外の光の入り方によって色味が変って見えますが、一枚前の写真と同じライトベージュ色です)。

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廊下突き当りにある書斎には、飾り棚も入り、二重壁も仕上がってきました。チーク突板で作った飾り棚は中央と左側で棚下照明の種類を変えてみたのですが、明るさに違いがあり過ぎるので、これから照明器具を変えるか、明るいライン照明の方にフィルムを貼るなどして、調整してゆくことになっています。

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扉なしで繋がる書斎と寝室の窓際は、カーテンを隠す二重壁になっています。カーテンが入らないと、この効果が見えにくいと思いますが、とても良い仕上がりになっていました。

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寝室は、柱型に合わせたニッチの壁に、ウルトラスエードをパネル張りする予定になっています。因みに、書斎と寝室は壁のみライトグレーで、天井は白く仕上げて貰っています。

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キッチンもクチーナでオーダーしたキッチンが入り、壁の大理石調大判タイルも無事取りついています。

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キッチンから裏動線を進むと、このユーティリティーが現れます。左右には可動式の棚板とカウンターがあり、正面部分にはビルトイン型の洗濯機がはいり、その横には洗濯物を折りたたんだりするカウンターがついています。因みに、こちらの部屋のテーマカラーはライトブルーです。

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廊下を挟んでユーティリティーの反対側にある来客用トイレは、ライトグリーンの塗装に大理石モザイクがアクセント壁に張られています。こちらの色合いも上品に仕上がってきました。

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ユーティリティーと書斎の間にある、通り抜け型のウォークイン・クロゼット(正確には、ウォークスルークロゼットですね)では、造り付けのクロゼット家具の取付けが始まっていました。こちらの天井もユーティリティーと同じ薄いブルーになっています。

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洗面所には、大理石(グリジオ・ビリエミ)の甲板の洗面家具が入ってきました。シックな濃いブルーグレー塗装の扉との相性も良さそうです。キッチンの壁、浴室のアクセント壁にも使った大判大理石調タイルの余りを、メディスンキャビネット下の壁に使ってみました。

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何度も色や素材についての打ち合せを致しましたが、これが最後に色決定打合せの際の様子です。

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そして決まったのが、上記のインテリア・カラー&素材ボードです。上から順に、リビングダイニング、書斎&寝室、洗面&浴室、来客用トイレです。

それぞれニュアンスカラー(微妙な色調)で塗り分けられた空間が、そこに合わせた突板や大理石、タイルなどによって、少しずつニュアンスを変えながらその部屋らしい雰囲気を作り上げてくれています。完成した暁には、お施主さまお手持ちのオリジナルのアート作品やアンティークの家具などが並んでゆく予定ですが、とてもきれいに仕上がりそうだとZさまも喜んでくださっています。

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2016年06月10日 | ライトグレーとライトベージュのニュアンスカラーで塗り分け@成城Z邸 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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