朝日新聞社主催の住まいづくりフェアの一環であるデザイナーズEXPOを、スタッフの渡辺さんと笠原君と一緒に見学して参りました。
最新のリフォーム技術や製品の情報収集ということで、三人で約2時間かけて各ブースを回ってきました。
パナホームのブースでは、現在住宅リフォームを共同設計しており、セミナーでも良くご一緒させてもらっている中西ヒロツグさんのミニセミナーを聞いてきました。
学生時代の友人の辻君が設計部の責任者になっているキーホーム株式会社のブースにもお邪魔して、情報交換してきました。
Architects think of Premium Reform & Renovation
2011.05.20
[その他]
朝日新聞社主催の住まいづくりフェアの一環であるデザイナーズEXPOを、スタッフの渡辺さんと笠原君と一緒に見学して参りました。
最新のリフォーム技術や製品の情報収集ということで、三人で約2時間かけて各ブースを回ってきました。
パナホームのブースでは、現在住宅リフォームを共同設計しており、セミナーでも良くご一緒させてもらっている中西ヒロツグさんのミニセミナーを聞いてきました。
学生時代の友人の辻君が設計部の責任者になっているキーホーム株式会社のブースにもお邪魔して、情報交換してきました。
2011.05.18
[見学記]
今年の初頭に再開発計画が完了し、建て替わった東京アメリカンクラブ(略称TAC)を見学して参りました。建替え前の古いアメリカンクラブには、まだ高校生だった頃、父親の知り合いの招待でランチを食べに行ったことがありました。その時は東京のど真ん中に「外国(=アメリカ)」が存在していることに驚いたことを良く覚えています。
こちらがTACの中心空間である、ウィンターガーデンです。三層吹き抜けになった、実に堂々とした空間です。手前はラウンジになっており、右奥にはレストランがあります。
施設内にはレストランとカフェとバーが合計7つあり、写真のようなボーリング場施設や、ビリヤード場などのレクリエーション施設もありました。
最上階にはガラス屋根のプールもあり、バスケ等も楽しめる大きな体育館やトレーニングルーム、更には英語の図書館もありました。米国の設計事務所、ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツの設計で、今回の見学を楽しみにしていたのですが、写真に撮りたくなるような空間は、残念ながらウィンターガーデン以外ほとんどありませんでした。建物の規模の割に、詰め込まれた機能が多様で、子供禁止の空間やセキュリティーなどから区画分けが多く、それらの条件を全て満たすことだけで、設計者が手一杯だったのかもしれません。
楽しみにしていた食事も、子供連れではカフェしか使えないとのことで、諦めました。ただ、カフェでの頼んだ搾りたてオレンジジュースがアメリカンサイズで、価格もアメリカ価格だったことは懐かしかったです。
2011.05.17
[六本木T邸]
先月完成してお引渡しを済ませた六本木T邸リノベーションがウェブサイト「AllAbout高級マンション
」に取り上げられました。
「ニューヨークSOHOをイメージ」した「インダストリアルテイストの1ベッドルーム+書斎」として紹介されています。
家具やアートまでコーディネートしたことや、
担当ガイドの坂根康裕さん独特の視点でディテールの捉えた写真など、僕らのホームページに掲載しているのとはちょっと違ったアングルの雰囲気がある写真とユニークな切り口の記事を掲載してくれています。
「高級タワーマンションのリフォーム事例」をどうぞご覧ください。