Blog建築家が考える
プレミアムリフォーム・リノベーション

Architects think of Premium Reform & Renovation

高級マンションリフォーム・リノベーションの設計とデザインについて。
そのプロセスとノウハウを余すところなく公開しています。

お引渡し&取扱い説明

高輪I邸

今年の2月に初めてお目に掛かって、工事着工からでも約3か月を経て、ようやく高輪I邸のお引渡しを無事することができました。当日は、早めに現場に伺って、先日の設計・施主検査の内容がきちんと直されているかを全てチェックしてからのお引渡しとなりました。事務所から現場まで非常に近い(徒歩10分)こともあって、密度の高い設計のリフォームをお引渡しすることができました。

アラウーノ 取扱い説明

お引渡し後にガス・水道・電気の各設備の取り扱い説明をさせて頂きました。こちらは、プラスチック製の便器の取説の様子です。どこに洗剤を入れるかは興味深く拝見させてもらいました。

浴室のバス乾燥機の説明中です。

寝室の床にある、排水管の清掃口の場所と、点検の仕方も説明して貰いました。

本来は、お引渡し後は施工と設計側が帰るのですが、清掃や少しだけ残っていたダメ工事のチェックがあったので、鍵の返却を待って頂き、夕暮れの空間を体感させて頂きました。

最後まで頑張ってくれた工務店・青の片岡社長を挟んで、設計の渡辺佳代子と各務謙司の記念写真です。片岡さん、どうもありがとうございました。そして根気強く待って下さったIさまご夫妻、どうもありがとうございました。

設計検査&施主検査

高輪I邸

高輪I邸の設計検査に伺って参りました。夏前に工事が始まったI邸もいよいよほぼ全ての工事が終わり、施工側の動作確認も終わったとのことで、細かい仕上がり具合の確認をしてきました。

設計検査

塗装の汚れや、建具の動き具合、仕上げ材の傷などを中心にチェックを行いました。付箋が張られた個所が、傷や汚れの個所で、一通り周ってチェックした後、それらの補修方法を工務店と打ち合わせます。

設計検査チェックシート

チェックした個所は、写真でも撮影しておきますが、図面にその場所と理由を書き込んだチェックシートを作っておきます。

施主検査

僕らの検査終了後にお施主様にも立ち会って頂き、施主検査を同じ日に行いました。本来は、設計検査でチェックした個所を直した後で、最後に施主検査を行うのが一般的ですが、今後の引き渡しやお施主様の引っ越しなどの都合との調整で、設計検査の直後に行うことになりました。

クリーニング作業と家具、建具の補修もあったので、完成記念にお施主様を中心に、当日の職人さんたち全員に集まって貰っての記念撮影を行いました。

工事契約&近隣挨拶

田園調布F邸

田園調布F邸の工事契約で、参創ハウテックの清水社長、小園さん、共同設計者の中西ヒロツグさんと一緒にF邸の現地に伺って参りました。

リフォーム工事契約締結

まずは、机やイスがないリビングで、皆車座になって無事契約を結ばせて頂きました。この後に行う近隣挨拶のやり方や、リフォーム工事着工式の打ち合わせを行いました。

近隣挨拶

契約後は、近隣挨拶でした。敷地が隣接している6軒、そして道を挟んではす向かいの3軒にご挨拶に伺って参りました。さすが田園調布、豪邸ばかりで、ベルを押してからまずお手伝いさんに挨拶を通し、その後5分ほどしてやっとお住まいの家主の方にご挨拶ができるといった具合でした。皆さま、お互い様だと快く了解してくださいました。

近隣挨拶後に、皆で記念写真です。左から中西さん、お施主様のFさまとS君と奥さま、各務と参創の小園さんです。いよいよ来週から解体工事開始となります。皆さま、どうぞ宜しくお願いいたします。