Blog建築家が考える
プレミアムリフォーム・リノベーション

Architects think of Premium Reform & Renovation

高級マンションリフォーム・リノベーションの設計とデザインについて。
そのプロセスとノウハウを余すところなく公開しています。

早稲田大学芸術学校 卒計展@オゾン 

ニュース

一昨年まで講師としてお手伝いしてきた早稲田大学芸術学校の卒業設計の展覧会に行って参りました。

規模が大きく、学生らしい大らかで、ダイナミックな設計が多く展示されていました。迫力のある模型や、細かく書き込まれた図面にしばし見とれてしまいました。

二年前に新入生として入学してきた、彼らの様子をを思い出すと、良くぞここまで成長したものだと、感慨深いものがありました。

教えていた身としてみると、確かに想像力が豊で、興味深い作品が多いのですが、同時に、現役の設計者としてみると、少し違った面も見えてきます。

大学や大学院ではなく、どちらかといえば即戦力性を求められている専門学校の卒計としては、少し疑問も感じマシtあ。勿論学生ですから、どんなに大きくても構わないのですが、現状の問題分析と、それに対する”提案”があって然るべきだと思うのですが、少し現実離れしており、一体どこまで真剣に考えているのかは残念ながら伝わってきませんでした。

もう一つは、卒業する先の進路に対する考え方です。規模が大きいものばかりで、この卒計を持って就職活動しても、
小さな住宅規模の設計をしている事務所では、雇って貰えない気がしました。


大きい課題があっても良いのですが、もっと小さくて、密度が濃い課題や、住宅やリフォームといったより現実的な課題もあれば、バリエーションの面からも面白かったと思います。

これで卒業設計も終わったので、彼らもいよいよ就職でしょう。この卒計を手にして、どのような場所で活躍してゆくのか、不安でもあり、楽しみでもあります。

保護中: 現場での設備打合せ 二回目

千代田区HI邸

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高級ステレオシステムの機材設置

白金台S邸

白金台のマンションリノベーションS邸に、ステレオの設置に立ち会ってきました。高級マンションのリフォームをお手伝いすると、家具やテレビの配置だけでなく、ステレオやホームシアターの設置計画まで依頼されることが多々あります。今回もお手持ちのスピーカーに合せて高級ステレオシステムの構築を依頼されておりました。

リフォームのステレオ配線

リビングのローキャビネットには、ステレオ設置用の特製棚を用意し、配線ルートが表に出ない工夫や、アンプの熱が溜まらない工夫はしてありましたが、システムの構築と設置にはプロの手を借りることになりました。
高級機材の知識と、コストに合せたシステムの提案、セットアップの豊富な実績から、銀座のサウンドクリエイトにお願いしました。
銀座にはショールーム兼音楽の体験ルームがあり、どのスペックの機材だとどの程度の音質が確保できるかを確認できるので、S邸のお施主様には、銀座にご足労頂いて、ある程度機材に目星をつけて頂いていました。ちょうど一週間前に一度、プリメインアンプとCDプレーヤーを、ご自宅に仮設置して貰い、暫くの間色々な音楽を試してもらいました。私も立ち会って、音楽を聴きましたが、ちょっと低音が弱いような感覚でしたが、低音が他の階に響きやすいマンションの特性を考慮してのチョイスだったと聞いて納得いたしました。

お手持ちのスペンダー社のスピーカーに合せたのは、オクターブ社の憧れの真空管プリメインアンプと、スタイリッシュなニューフォース社のCDプレヤーでした。設置の日は、担当者が約一時間掛けて、スピーカーへの配線の長さを揃えたり、電線と配線が交差して音質に影響がでないよう、注意深く配線してくれました。お陰さまで素晴らしい音質の音楽を楽しんで頂くことができるようになりました。ありがとうございます。