リクルート社の雑誌「都心に住む」に僕らがリフォームをお手伝いした広尾N邸についての記事が掲載されています。
「東京の未来価値」という特集で、現在東京にお住まいを持っている方で、これまでニューヨークやロンドン、パリの三都市で暮らしたことがあるお客さまを紹介して欲しいとの依頼から始まった記事です。
記事には「東京の価値が落ちない理由15」などの興味深い特集も組まれています。
従って、広尾N邸を取り上げてくれているページの記事も、素敵な写真は掲載して貰っていますが、インテリアのことは残念ながらほとんど取り上げられておりません…。
こちらは2か月ほど前の取材時に伺った際の写真です。毎回伺う度に調度品の配置換えをしながら、少しでもしっくりするようなインテリアを考えて下さっているご夫妻です。
これまでインテリアが整っていなかった奥の二つの洋室も、だいぶ揃ってきたので見て欲しいと言って頂きました。
特に一番奥のこのお部屋は、植栽と家具が入って、イキイキとした空間になっていました!
取材撮影当日は、都心に住むの編集長の江原さん、そして今度広尾N邸をお好きだというお客さまのためのプロジェクトで、共同設計をすることになったハクハーキテクツスタジオの後藤さんと関さんも来てくれたので、皆での記念写真です。
最後の2枚は都心に住むのカメラマンとこちらで撮影したほぼ同じアングルの写真の比較です。食卓の上の光の印影や奥の壁の調度品の馴染み具合等、さすがプロは違いますね…。