Blog建築家が考える
プレミアムリフォーム・リノベーション

Architects think of Premium Reform & Renovation

高級マンションリフォーム・リノベーションの設計とデザインについて。
そのプロセスとノウハウを余すところなく公開しています。

東京のプレミアムマンション@虎ノ門ヒルズレジデンス

虎ノ門ヒルズM邸

昨年取材撮影を受けた虎ノ門ヒルズレジデンスのM邸が、2月末に発売になった雑誌「都心に住む」(リクルート社)の最新号に東京を代表するプレミアムマンション住戸として掲載されています。

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今回は、東京だけでなくロンドン、ニューヨーク、シンガポールと比較して、最高級プレミアムマンションがどのような位置付けになっているかを記事にしてくれています。僕らがリフォームをお手伝いしたM邸が、東京を代表するプレミアム住宅として取り上げて貰えたことが何より嬉しいです。

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さすがに、広さや天井の高さなどでは比較になりにくいですが、それでも東京の中心というロケーションの良さや、高層階からの眺望、ホテルと見紛うインテリアのクオリティなどは海外の事例と並べられても全く遜色がありません。

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少し合成され、フォトショップで加工されているようですが、この窓外の景観と一体化した虎ノ門ヒルズレジのインテリアのグレード感はまさに僕らが狙っていたイメージ通りの写真です。

雑誌「都心に住む」の取材・撮影-2@目白Y邸

リフォーム

2週連続しての雑誌「都心に住む」の取材撮影です。今回伺ったのは昨年の6月頃にリフォームのお手伝いをした目白Y邸で、特集の内容は「新築かリノベ中古か(仮)」というテーマです。

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高級マンションを見慣れている「都心に住む」の取材陣もお部屋に入った瞬間に「気持ちいい!」と言ってくれた空間です。テラス付きの明るいタイル張りの空間に、ヴィンテージ感のあるスカンジナビアンな家具が本当にマッチしていますね。

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Yさまご一家は、元々賃貸で住んでいらした築浅(ご購入&リフォーム時で築8年)マンションの違う部屋を中古としてご購入して、CP(コストパーフォーマンス)を見ながら必要箇所だけを上手にリフォームなさりました。今回は中古&リノベの事例として取り上げて貰うことになります。

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都心に住む編集部の江原さんが見守る中、カメラマンの相馬さんが撮影してくれている様子です。

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こちらがちょうど同じアングルで、僕各務が撮影した写真です。あまりに明るいので、露出が不自然な写真になってしまいました…。プロのカメラマンが撮影すると、どのように映っているのか興味深々です。

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他にも寝室やキッチンなども撮影させて頂きました。

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取材撮影が終わった後の記念撮影です。前列がY家の皆さま、後列左から、ライターの長谷井さん、カメラマンの相馬さん、都心に住む編集部の江原さんに僕、各務です。
折角のお休みの日なのに、取材&撮影にご協力くださったY家の皆さま、本当にどうもありがとうございました!

 

雑誌「都心に住む」の取材・撮影@代官山T邸

代官山T邸

リクルート社の雑誌「都心に住む」の取材撮影で代官山T邸にほぼ一年ぶりにお邪魔して参りました。

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相変わらずとてもきれいにしていらっしゃるTさまのお宅です。昨年も一度取材&撮影を受けていましたが、今回は前回と特集の趣旨が違って、「閑静な街暮らす 欲しかったのは低層マンション」というタイトルで、低層ならではの魅力を伺いたいとのことで、再訪させて頂きました。
因みに先回の取材では「閑静に住む都心の住宅街」という特集でした。

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以前も取材に立ち会ってくれた都心に住む編集部の江原さんが、ライターの富山さんとカメラマンの柴田さんを案内して、どこの空間をどのように撮影するかを指示してくれました。

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その間に、照明器具で具合が悪いものが幾つかあるとのお話を事前に伺っていたので、施工を担当したリフォームキューの岩波さんとうちのスタッフの竹田さんにお施主さまがどの箇所がどう具合が悪いのかをご説明してくださいました。

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お施主さまも取材撮影が2度目で馴れていらっしゃるので、先に低層の魅力を語って頂いてから、すぐに撮影に取り掛かってもらいました。

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自分たちで設計しておいてナンですが、何度伺ってもカッコ良い空間で、ホレボレしてしまいます。特にこの黒檀の特注建具とバサルティーナの壁の相性はスタイリッシュです!