「ニュース」のアーカイブ

代々木上原のフラワーアレンジメント教室訪問

代々木上原にある、フローラルデザイナー野崎由理香さんが主宰するフラワーアレンジメント教室の「THE FLOWER HOUSEフラワーハウス」の展示会に伺って参りました。

THE FLOWER HOUSE

実は、こちらの教室はちょうど7年程前に僕らがリフォームをお手伝いした空間なのです。かつてはお祖母さまが暮らしていた部屋を、教室として使えるように、大々的にリフォームしたいとのことで、その頃はまだ似顔絵で作っていた僕らのホームページを見て、初めて声を掛けてくださったお客様がこちらの野崎さんでした。

6年振りに伺った教室は、明るく清潔感にあふれ、とても大事に使ってくださっていることが良く判りました。壁際に設けた長いカウンターや、天井の高さでデザインを変えた工夫、間仕切りを兼ねた造作家具など、野崎さんと一緒にリフォーム計画を進めた頃の思い出話に華が咲きました。

こちらは大人数のお客様がいらしても、困らないように大きく作られた玄関です。正面の飾り棚にも子供達が作った作品が可愛らしく飾り付けられていました。

普段は大人用のフラワーアレンジメント教室ですが、5年程前から子供たち(5才~小学生)相手にした教室もとても評判が良く、沢山の子供たちが楽しくアレンジしているそうです。展示されたものは、どれもオリジナリティーにあふれた力作揃いで、見ごたえのある作品ばかりでした。
野崎さま、本日はお招きくださりどうもありがとうございました。

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リフォームセミナーの下打合せ@住まいの学校

昨年末に、一緒にプロ用のリフォームセミナーをやろうと、お声掛けして頂いた、一般財団法人・住まいの学校の事務所に打合せに行って参りました。こちらの「住まいの学校」はまだ一般的にはあまり知られていないようですが、学校長が内田祥哉先生(東京大学名誉教授)で理事長が伊藤滋先生(東京大学名誉教授)という建築・都市計画業界では知らない人のいない超ビッグネームを配した一般財団法人です。

一般財団法人 住まいの学校での打合せ風景

そもそもは、クロス張替やシロアリ駆除業者から、今はやりのリノベーション会社、大手のリフォームチェーンまでが全て「リフォーム」という言葉でくくられているが、その理念や技術レベルにはあまりに差が大きいことに強い危惧感を持っていた理事の石原秀一さんのお誘いで始まったお話です。以前にも一度ラフな打合せはしておりましたが、本日はより具体的な下打合せをとのことで、このブログではいつもお馴染みのイン・ハウス建築計画の中西ヒロツグさんと一緒に伺い、どのようなセミナーが必要とされているかを打合せ致しました。中西さんが戸建住宅のリフォームについて、各務がマンションリフォームについてと役割分担して、まだ内容の詳細は詰めているところですが、5月23日(水)に新宿のTOTO東京センターショールームで行うことがほぼ決まりました。
また詳細が決まったところで、告知してゆく予定ですので、ご興味のある方は是非セミナーにいらしてください。なお、写真は色々な法人や団体が行っているセミナーやリフォームについての教本を持ち寄って、皆で情報交換している様子です。

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リフォーム・リノベーション スーパー講座連載中@建築知識

プロ向けの建築専門雑誌「建築知識(エクスナレッジ社)に連載中のリフォーム・リノベーション スーパー講座も第14回まで進んできました。

本屋で手に取るのもちょっと恥ずかしい萌え萌えの表紙の号もありますが、中身は硬派な専門誌です。マンションについては各務が、戸建住宅については中西ヒロツグさんが執筆するスタイルは、これまでと共通です。

リフォーム・リノベーション・スーパー講座

第12回は「工事費もデザインする」というタイトルで、リフォーム特有の見積りについて説明しています。具体的なプロジェクトの見積りも載せて、設計者側の概算見積りの作り方なども解説しています。

リフォーム・スーパー講座

 

第13回は僕の事務所も得意としている造作家具を特集した「決戦は造作家具!」です。既存の柱や梁を造作家具に取り込むデザイン手法や、設備配管を家具の内部に隠す工夫について説明してみました。

リノベーション・スーパー講座

最新の第14回では「下地+仕上げを極める」という、ちょっと地味でマニアックな特集です。ただ、リフォームと新築の違いが一番現れる個所でもあり、リノベーションでは絶対にはずせない重要なことを解説しています。これまでのリフォーム記事では、なかなか解説できない費用の事まで踏み込んだ、野心的な連載だと思っていますので、是非本屋で手に取ってご覧ください。

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リフォームコンクール・ダブル受賞!

昨年10月に完成した高輪I邸が、財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催の「住まいのリフォームコンクール」にて住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞を受賞いたしました。まずは何より、全面的に僕らを信頼して、リフォームを任せてくださった、Iさまご夫妻、どうもありがとうございました。

高輪I邸 リフォームコンクール受賞

こちらが応募した際のシートです。リフォームのデザインもそれなりに自信を持っていましたが、評価して頂いたのは、マンション理事会と一緒に考えながら、共用部の配管交換も含めた、設備系の全面刷新を試みたことだと思っています。

応募時のタイトルも、その点をアピールするために「空間刷新/配管交換/築37年マンションリフォーム」と工夫してみました。1番の国土交通大臣賞、2番の(独)住宅金融支援機構理事長賞に次ぐ、3番目の大きな賞のようです。難しい施工をお願いした工務店のも共同受賞となります。担当の片岡さん、どうもありがとうございました。

リフォームコンクールの現地審査

こちらは、昨年12月8日の、リフォームコンクールの現地審査の時の様子です。審査員の先生方が3名に事務局の方1名が訪問してくださいました。まずは席に座ってこちらの設計意図や工事の難しかった点をご説明いたしました。手前のIさまご夫妻も、積極的にどのような経緯で僕らに設計を頼んだか等を補足してくださいました。

リフォームコンクール現地審査

説明後は、全ての部屋を周って、リフォームのポイントとなる箇所を見てくださいました。特に設備系の配管刷新が重要な要素だったので、壁や床で塞がれて見えなくなっている個所については、工事中の写真も見せながら、説明させて頂きました。

共用部にも絡む工事だったので、水道とガスのメーターがある設備室の中までご覧くださって、計2時間半ほどを掛けて丁寧に審査してくださいました。

実は、今回は同時に目黒S邸も「水平性と奥行きのあるヴィンテージリフォーム」として応募したところ、こちらは優秀賞を受賞いたしました。こちらは施工をお願いしたオリエンタル産業との共同受賞になります。このコンクールは、リフォーム業界では一番古く、最も権威のあるコンクールだと思っているので、このダブルでの受賞は本当に嬉しく、励みになります。
因みに過去には、第23回住まいのリフォームコンクールにて高輪のお茶室が優秀賞を受賞しております。

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マンション管理規約とマンションリフォームについてのヒアリング

東洋大学の秋山哲一教授と東洋大の元助手でマンションリフォームの研究者の宇治康直さん、そして秋山研究室の学生二人が、マンションの管理規約のヒアリングで事務所に来てくださいました。

マンションリフォーム・リノベーションを計画するうえで、どのような管理規約やリフォームについての細則が制限を与え、工事のやり易さに影響を与えるのかについて、こちらの経験で感じたことや分析した内容をお話しいたしました。

三田パークマンションや広尾ガーデンヒルズ、目黒ホームといったヴィンテージマンションの事例から、六本木ヒルズレジデンスやグランドヒルズ白金台といった新しいマンションのお話もお伝えいたしました。
簡単に纏めると以下のようになります。

  • どのマンションにも適合した管理規約を作成するのは難しいこと、
  • リフォーム規約を厳しくすることは住環境を良くすることには役立つが、リフォームをする側には制約となるので、諸刃の剣であること、
  • 構法や材料の進歩、実際の工事での経験の積み重ねの中で内容も変わってゆくべきものであること、
  • 管理組合や管理会社、住民だけの努力で規約をアップデートすることは難しいので、専門家のアドバイス体制が必要になること、

等などをお話しいたしました。

こちらにとってもとても刺激的で、色々と考えさせられるヒアリングになりました。秋山先生、宇治さん、貴重な機会を作ってくださったこと、どうもありがとうございました。

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あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。昨年から引き続いている事務所の仕事をご紹介いたします。

まずは昨年から引き続いて現場が動いている田園調布F邸のビフォー&アフター(というより工事中)写真です。来週火曜日から、再び現場定例打合せが始まる予定です。

こちらは。概算見積り中の広尾M邸の見積り図面です。他にプラン検討中の神戸M邸、来週プレゼン予定の浅草O邸は、色々なデザインの可能性を追求している最中です。

新しいスタイルでデザイン提案中の西麻布T邸は、リフォーム会社と組んで、間取り提案や素材・デザインなどのディレクションをして行く予定です。

まだ、どのように進むか判らない六本木ヒルズのリフォーム提案と仕事が幾つか重なっていますが、12月から新スタッフの竹田さんも加わってくれたので、これまで以上に精力的に仕事をして行く予定です。どうぞ本年も宜しくお願いいたします。

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