「テレビ・オーディオ」タグの記事一覧

赤坂S邸の一年点検

昨年3月にリフォーム工事完了&お引渡しをしていた赤坂S邸に、一年点検で施工をお願いしていたリフォームキューの石原さん、岩波さん、鈴木さんに、うちの担当スタッフだった前田君と一緒に伺って参りました。

元々、お客さまの方から、不具合があった個所をリストにしたものを頂いていたいので、それらを中心に一緒に見て回りました。

と、言いながら、先日の成城Z邸のときのように、アートや家具が入って、生活感と共に暮らしぶりが伝わってくるようになった空間を撮影させて頂きました。こちらはシックで濃厚な油絵が飾られた玄関ホールです。

トイレにはちょうど色味もあった版画が飾られており、とても素敵な雰囲気になっていました。

キッチン正面には、楕円形の鏡と油絵が吊るされており、Sさまらしい空間に代わっていました。メインのリビング空間は、まだ家具が揃っていないとのことで、写真は公開しないでほしいとのご依頼がありました…。

テレビがニッチに掛かって、下部のガラス扉の収納にAV機器が入った様子まで撮影させて頂きました。補修は扉などの大物もあるので、ここから3週間ほど掛かってしまいそうですが、住み心地についてはとても満足して下さっているとのお言葉を頂き、大変ありがたかったです。
Sさま、どうぞ今後とも宜しくお願いいたします!

 

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2017年05月22日 | 赤坂S邸の一年点検 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: マンションリノベーション 赤坂S邸

木製建具吊り込み調整@麻布台M邸

木製建具の吊り込み調整が麻布台M邸の現場で始まりました。吊り込み調整とは、一度完全に仕上げる前の段階の建具(扉)を現地に持ってきて、試に吊り込みをしてみた上で、微調整をするという作業です。

大きなリビングダイニングの中央に横の状態で立っているのが、吊り込み調整前の建具です。

このような建具屋の特殊な金物で、立てた状態で金物の掘り込みや取っ手を現地で取り付けてから吊り込み調整を行います。こちらの建具は、廊下に設ける洗濯機を隠す引き戸ですが、背面からの湿気で使っているうちに歪んでくる可能性があるので、背面に反り止め金物を取り付ける加工をして貰っています。

最初の写真にもチラリと写り込んでいましたが、この写真の左側に立っているのが黒檀の建具です。黒檀(エボニー)は、最高級の突板の一つですが、こちらはお付き合いのある山一商店さんから取り寄せた幅広の突板で、それをその張り方を工夫しながら同じパターンが目立たないように特別にレイアウトして貰ったものです。

まだ、ここから一度取り下げて塗装屋で何工程ものクリアのピアノ磨き塗装を掛けて、木目の美しさを引き出してゆくのですが、すでにこの段階でも独特のオーラを感じてしまいます。

隠し蝶番を使った建具では、このように枠側と建具側、それぞれに隠し蝶番がピタリと入る孔を掘って貰い、そこにヒンジを仮止めしてから仮吊り込みをするという作業プロセスになります。こちらもまだシナの無塗装の段階ですが、白い塗装の仕上がりにまでもって行って貰う予定です。

こちらは、造作の飾り棚と同じチークの柾目突板で作って貰った書斎入り口の建具です。枠もチーク無垢材で作って貰い、飾り棚の中央のオープンの高さに合わせて、建具の取っ手と張り方の向きを変える高さを合せてもらったものです。こちらも良く見ると造作家具はすでに仕上がっていますが、建具はクリア塗装がまだの状態です。

取っ手部分をアップで撮影したものです。実は、左側の飾り棚のオープン部分だけでなく、右側に見える大理石張りの石積みの高さともマッチさせているのです。

その大理石がぐるっと回り込んできた側には、壁掛けテレビを設置するための下地が作られていました。隠れてしまう部分なのに、きちんときれいに作られていました。

こちらは、リビングダイニングの折り上げ天井です。元々の形状を全く変えていませんが、白い塗装仕上げで凹凸感が乏しく感じていたので、不燃のウォールナット突板を凹んだ箇所に張って貰ったのですが、立体感がでて俄然高級感が増してきました。

 

 

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2017年01月30日 | 木製建具吊り込み調整@麻布台M邸 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: マンションリフォーム 麻布台M邸

取扱い説明とその後の家具搬入@元麻布I邸

先日ソファーやダイニングテーブルなどの大物家具を搬入設置させて頂いた元麻布I邸で、一通りの補修工事と揮発性物質を抜くベイクアウトプロセスが一通り終わったので、お引渡しを兼てIさまご夫妻揃っての取扱い説明をさせて頂きました。

まだ、ダイニングチェアやコンソール家具が置かれていないので、ただ広く見えてしまうダイニングですが、エレガントな雰囲気がお好きな奥さまはとても喜んでくださっていました。

ダイニングとキッチンは、二枚の大きな引き戸で仕切られており、この開閉でオープンにもクローズドにもできる仕掛けとなっています。ダイニングからオープン時のキッチンを見ると、まるで舞台で調理しているように見えるそうです。

キッチンの取扱い説明は、アムスタイルの水野さんが細かく行ってくれました。ミーレ食洗機や、レンジフードの清掃方法まで、実際ん部品を取り外すプロセスから実演して貰いました。

こちらは先日シーン設定をしておいた照明調光システムのルートロンの取扱い説明です。マンション中の全ての取扱い説明を2時間ほどで済ませた後には、竣工写真を撮影させて頂きました。

3.2メートルの大型ダイニングテーブルがこじんまりと見える大きなリビングダイニングです。正面奥へのキッチン入り口が左奥にあり、そこにワインセラーとコーヒーコーナーを設けています。

エレガントな雰囲気のダイニング(右側)に比べて、ダークトーンでモダンなリビング(左側)となっています。二つの空間が切り替わっている中央には、グランドピアノが入ることで、二つの空間を調和させてくれることになる予定です。

キッチン内部の様子です。フィアンドレ(アークテック社)の大理石調大判タイルが印象的なスタイリッシュなデザインで纏まっています。白い大理石柄が浮かんで見えるように、調理カウンターやその下キャビネット、左右のトール収納もダークトーンでしめています。

廊下沿いには両側に本棚が並んでいます。正面には沢山のカメラコレクションを飾る棚とその右奥にはご主人の書斎も設けられています。

こちらは浴室横の洗面所と、そこから繋がったガラス張りのトイレです。フレンチクラシカルテイストに上手く纏まったこと、やはり奥さまがとても喜んでくださいました。

来客の方々も使う予定の玄関近くの来客用トイレは、打って変ってモダンテイストです。

お引渡し後になってしまいましたが、お二人のスマートフォンやi-Padをお借りして、テレビとステレオ、照明の調光システムと電動カーテン、さらには他の部屋のステレオもNASで繋ぐシステムをクレストロンで組んでいるので、それをB&O六本木店(オーラス)の阿南さんに設定して貰いました。

これまでも幾度かクレストロンでシステムを組んでもらったことがありましたが、今回はNAS(ネットワークに接続して使うハードディスク)を使って、リビングダイニングだけでなく、書斎と主寝室もシステムに組み込んでもらったので、設定にもほぼ丸一日の時間が掛かってしまいました。

お客さまも一度にお引越しをするのではなく、徐々に荷物を移動するスタイルを取ってくださっているので、こちらもその日程に合わせて家具を少しずつ入れさせてもらいました。こちらはB&Bイタリアにお願いしていたマクサルトのリビングのセンターテーブルです。

ガランとしていたリビングも、このテーブルとお客さまが持ってきてくださったテーブルランプなどが組み合わされて、少しずつ落ち着いた空間になってきました。ミノッティのソファーとB&Bのセンターテーブルの奥の窓際に赤ちゃん用のバウンサーが置かれているのが、何とも可愛らしいですね。

マナ・トレーディングにお願いしていたカーテンも入りました。担当の松ケ下さんが折り皺を伸ばすために、丁寧にアイロン掛けをしてくれています。

こちらは、僕らがオリジナルにデザインして、YPOに作って貰ったベッドサイドのナイトテーブルです。

色味と素材は主寝室のイメージに合わせ、グレージュトーンにして、塗装と人工レザーを使い分けています。デザイン的には軽い装飾を付けて、機能的にもコンセントをテーブル上面に付けて、携帯電話の充電をしやすくしています。

ベッドサイドに於いてみたイメージで、とてもしっくりと来ています。

最後の最後になって、ようやくフィリップ・セルバで頼んでいたダイニングチェアとグランドピアノが入りました!

脚をカットして高さ調整して貰ったセンチュリーのダイニングテーブルに合わせて、フィリップセルバのダイニングチェアも脚をカットして貰ったので、とても座りやす高さになっていました。グランドピアノはお客さまのお知り合いのピアニストから譲って頂いた、歴史あるスタインウェイのものだそうです。ここまで揃って、ようやくインテリアがほぼ完成したイメージになりました!

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2017年01月27日 | 取扱い説明とその後の家具搬入@元麻布I邸 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: マンションリノベーション 元麻布I邸

造り付け家具の設置工事@麻布台M邸

僕らが工事期間中でもっとも興奮する、造り付け(造作(ぞうさく))家具の取付け工事が麻布台M邸で始まっていました。

大理石張りの横に伸びているのは、AV機器を収納する飾り棚です。まだチーク突板の扉がついていない個所があるので、内部の濃灰色のポリ合板が見えていますね。

正面から見ると、このようになっています。実は、家具の左側は動かすことができない構造柱になっていますが、その柱と仕上げ材のボードの数センチの隙間を使って、カウンター板を柱の左隅まで伸ばしています。扉と揃えたパネルを表面に張っていることで、長く伸びているデザインとしています。

柱型の手前から見た様子です。天板が伸びてきて、最後に折れ曲がって降りており、そこに化粧パネルが付いていることで、実際には柱の向こうからしかない家具ですが、デザイン的には大きく伸びているように表現できています。廊下状になった突き当りにも、同じチークの本棚が設置されました。

こちらはAV収納を入れる部分の詳細です。実は、背面に洗濯機収納が作られており、洗濯機と棚の奥行きの違いを使って、こちら手前側の収納にも奥行きの違いを作っています。AV機器のアンプやDVD、ブルーレイなどが置けるスペースを作っています。オレンジ色の管が天井から伸びてきていますが、こちらは天井裏を伝って大理石の壁に設置されるテレビと配線を繋げられるように設置したCD管です。また、アンプは熱を発するので、扉や棚板には空気抜けの孔を設け、さらにCD管が通っている部分は壁で隠すのですが、そこから天井裏まで熱せられた空気が抜ける道も作っています。

カウンターの天板は人造大理石のシーザーストーンを使っています。ちょうどこの家具の真ん中辺りに、大理石の壁から引き出される扉がぶつかります。扉で仕切られる個所にはカウンター上で吊戸下には透明ガラスを入れる予定となっています。この写真で天板に掘られたスリットは、そのガラスを固定するためのものです。

吊戸棚を下から見上げた写真ですが、こちらでは吊戸棚を二つに分割して、その隙間にガラスを差し込んで固定する工夫をして貰いました。プロにしか、この面倒なディテールは理解できないと思いますが、それでもこのような細かいディテールの工夫が最終的に出来上がる空間の質を支えていると信じて、頑張っています。

先ほどの写真で突き当りに見えていた本棚家具がこちらです。これは扉が付かない家具ですので、内部まで全てチーク突板で仕上げて貰っています。

こちらはキッチンにあった既存のアイランドキッチンカウンターを転用した、変形ペニンシュラカウンターです。普通の長方形のカウンターを壁に絡めて、L字型に折り曲げて、ダイニング側にフレーム上に見えるようにデザインしたものです。先ほどの飾り棚と同じクォーツストーンを使っており、フレーム型の奥には大判大理石調タイルのメガスラブ(アドヴァン)を張っています。1.6メートル×3.2メートルの超大型タイルなので、ここではその中から一番模様がきれいな部分を使っています。その他の残りは、きれいに切って廊下の突き当たりに張って貰う予定です。

違う角度から見た変形ペニンシュラカウンターです。カウンターの収納については、ほぼ既存の収納を使っており、カウンターとL字型の出っ張り部分だけを作り変えたことになっています。

こちらは玄関ホールからプライベート廊下に入る入り口に作った、小型の飾りニッチ付きの収納です。小型の引出と扉を付けて、玄関回りで必要になる印鑑や鍵置き場などの小物を収納できる場所となります。ニッチ背面にはダイニングでも使っているラインストーンのモカクリームを張っています。

今回取り付けて貰った造り付け家具の全容が見える写真です。実はキッチンのカウンターと奥のチークのカウンターが同じ高さで揃っていることで、兄弟のように見えることを意識してデザインしているのですが、判るでしょうか?

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2017年01月11日 | 造り付け家具の設置工事@麻布台M邸 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: マンションリフォーム 麻布台M邸

サァラ麻布のダイニングテーブル&ミノッティのソファ搬入設置

一通りの工事が終わり、その後の補修工事が終わった元麻布I邸ですが、低温ベイクアウトと同時進行で、大物の家具の搬入&組立て、設置が始まりました。

大物家具は一度設置すると、移動するのも大変なので、二日間の期間を確保して、こちらが考えた順番で入れて行って貰いました。まず最初に来てもらったのは、ベイカー@東京にお願いしたTufenkian(トゥフェンキアン)のラグです。

次が、サァラ麻布にお願いしたセンチュリーのダイニングテーブルです。

梱包も小型ですし、組み立てみても、空間の大きさに対して結構小さく見えて心配になります…。

設置すると、きちんとした大きさになっていました!実はこのテーブルはエクステンション機能付きで、間に2枚の追加リーフを入れて伸ばせる机なのです。最少で1920ミリ、最大で3040ミリ、中間で2480ミリという寸法に調整できるテーブルです。今回は空間も大きいので、マックスまで伸ばして約3メートルの机として使っていただく予定です。ラグとテーブルと照明の組合せで、とてもエレガントな空間に仕上がってきました。

次に届いたのが、ミノッティのソファです。シックでエレガントな雰囲気のダイニングに対して、リビングはモダンテイストで仕上げています。

ミノッティは担当の早坂さんが手慣れているので、小一時間で組立てを終えて、設置してくれました。こちらにもラグを敷いていますが、これはかつて寝室に敷かれていたカーペットを現地で簡易縁加工して貰い、ラグとして転用しています。お子さまが生まれたばかりなので、汚れて捨てることになっても無駄にならないようにとの配慮です。

リビングダイニングとは絡まない主寝室では、シモンズのベッドの搬入組み立てが同時に煤でいました。

こちらも比較的スムーズに組立てが終わり、リネン類も含めて全て現地に置いていって貰いました。

搬入設置で一番苦労したのが、冷蔵庫でした。大手家電量販店で、洗濯機や掃除機、電子レンジなどと一緒に購入して頂いたのですが、事前の家電搬入時にエレベーターの扉幅と冷蔵庫がギリギリ過ぎて、エレベーターをキズ付けてしまう可能性があるとのことで、一度持ち帰って貰っていました。リフォーム工事が全て終わってしまっていたので、前田君が現地でプラ段(プラスチックダンボール)の板を使って、エレベーター内を養生したうえで、搬入して貰いましたが、この搬入予定日が二転三転したうえ、搬入時間も当日になってから3度も変更があり、最終的に搬入されたのは夜7時頃になってしまいました。

室内に入ってからも開口部が結構ギリギリの寸法だったので、最後に無事キッチン内の指定場所に収まった時には、前田君も涙しておりました(嘘ですが…)。

こちらは少し恥ずかしい写真ですが、プライベートの洗面脱衣室の奥に設けたガラス張りのトイレです。当初から、乳白色のフィルムを貼る予定でしたが、どのくらいの透過度が良いかが、判断しにくかったので、一通り出来上がったこのタイミングで、ガラスにフィルムを貼って、透明度を確認して頂きました。

そして、後日フィルムが貼られた状態のトイレのガラス間仕切りです。左側の透明部分が扉ですが、こちらは透明のままでしばらく過ごして頂くことになりました。

家具が一通り入ったところで、お客さまにも立ち会って頂き、リビングと寝室のカーテンを現地で決めて頂きました。いつもお願いしているマナ・トレーディングの松ケ下さんに大判のサンプル生地を持ってきてもらいました。まずはこの時点では取り急ぎレースのカーテンを選んで頂きました。

次の機会で、中目黒のマナ・トレーディングのショールームで、カーテンのサンプルを幾つか選んで頂き、

それらのサンプル帳と大判のサンプルを松ケ下さんに現地に持ってきてもらい、

窓際に掲げながら決めてゆきました。

最後の写真は、夜暗くなってから、リビングダイニングの照明のシーン設定をルートロンで調整している様子です。6つのグループの照明セットを、全部全開でオンから、全部オフまでの間で、リビングでテレビを見るシーンや、ダイニングで食事をしているシーン等を想像しながら、前田君に手伝ってもらって5つのシーン設定を致しました。

 

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2016年12月26日 | サァラ麻布のダイニングテーブル&ミノッティのソファ搬入設置 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: マンションリノベーション 元麻布I邸

造作家具が組み上がって全容が見えてきた元麻布I邸

元麻布I邸の造作家具の組立てが進み、ほぼ全容が見えて参りいました。

キッチンとダイニングを仕切る可動扉が付いたダイニング壁の様子です。二枚の引き戸を開けると、大きくキッチンが見えてくる仕掛けで、建具もキッチンカウンター下の収納扉も、オークの黒色塗装で仕上げています。

斜めから見ると、可動建具とその後ろのパネルの様子が少し判るでしょうか…。

扉を開けた先に見えるキッチンも、大理石調タイルがブックマッチ柄で張られ、ほぼ完成しております。大理石タイルの白さを目立たせるために、ダイニング側の建具を黒く見せています。因みに大理石タイルは正面壁だけでなく、サイドのトールキャビネットの側板、さらには手前のオープンカウンターの(こちらから見て)左袖にまで伸びています。

キッチン横のワイン・コーヒー用のカウンターコーナーに人造大理石カウンターが設置中です。

カウンター設置が終わり、扉も取り付けられるて、このようなコーナーに仕上がりました。正面右側のカウンター下にはビルトイン型のワインセラーが入り、左側のカウンターにはご主人さまの趣味でもあるコーヒーメーカーが4種るほど並ぶ予定です。

リビングのTV&AVカウンターも大理石が貼られ、ほぼ全容がわかる状態になりました。

窓からの光のコントラストが強くて、黒いネロ・クラウンの柄が良く見えませんが、わざわざこの柄を探しに岐阜大理石探しツアーを行った甲斐があって、とてもきれいな模様でした!

その後、窓枠部分にも黒く焼き付け塗装した金属製パネルを貼って貰い、よりスキのない出来になってきました。

ダイニングのパネル壁は半分は造作家具ですが、あとの残りは現場で調整しながら加工して貰っています。

既存のアルミサッシ窓の存在感を和らげるための可動フレームを調整して貰っている様子です。

まだ調整中ですが、手前の窓フレームが取りついた様子です。後で框を入れてゆくことで、この壁が一枚の壁パネルのように見えてくる予定です。

同じように壁パネルのように見せたい主寝室の窓も造作も進行中です。箱で作る棚や造作家具は現代製作所にお願いしていますが、壁と一体化する調整が面倒な家具やパネルはライフウッドの大迫さんたちにお願いしています。

既存窓下に、このようなモールディングと框枠を回してもらい、窓そのものの正面にも窓フレームを作って、アルミサッシの冷たさを消す計画となっています。

洗面所の造作家具にも吊戸棚が設置され、LEDの間接照明や扉&引出の調整が進んでいました。

玄関ホールからリビングダイニング入る部分のレザー張り建具のレザーパネルも取り付けられました。

レザーパネルを貼る前の建具のディテールです。框仕様で特注金物のレザーパネルの厚みだけ出っ張らせて作って貰い、そこに工場まで訪問して作り方を検討してきた人工レザーパネルを貼ってゆくという作りになっています。

写真の色味が上手く出ていませんが、これがほぼ完成した状態のレザー建具です!

アメリカのヴィジュアル・コンフォートのシャンデリアも現場に届いたので、電気屋の望月さんに組み立てて貰っています。

早く点灯した様子を見たかったので、望月さん親子に無理を言って、仮接続をして貰いました。

こちらが点灯時の様子です。横から見ると傘があってそれほど派手ではありませんが、ダイニングに座って上を見上げると華やかなガラスの構造が見えてくるという二重仕掛けのシャンデリアです。物理的にも、デザイン的にも部屋がパッと明るくなりました!

同じくビジュアル・コンフォート社のシーリング照明を、日本代理店のベイカー@東京の梶田さんに、主寝室に取り付けて貰っている様子です。

 

 

 

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2016年11月24日 | 造作家具が組み上がって全容が見えてきた元麻布I邸 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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